奈良の景観と街づくり

経済活動と文化財保護運動の同居する奈良県。
双方が相反する関係でなく、経済は文化財が飯のタネになっているし、
文化財は経済活動からの税金や寄付金などで維持されているという
相互依存・持ちつ持たれつの関係だと思います。


10月18日（日）に明日香村の南にある高取町の高取町リベルテホールで、
１３：３０から講演とシンポジウム「景観」と「まちづくり」を考えるが、
ＮＰＯ法人「奈良高取土佐街なみ景観保存会」の主催で開催されます。

■基調講演：「奈良の観光交流とまちなみ景観」
　　　　　奈良県立大学教授　村田武一郎

■パネルディスカッション：「景観とまちづくり」
　＜パネリスト＞
　京都市立芸術大学　
　　准教授　藤本英子氏
　奈良県景観・環境局風致景観課　
　　主幹　西山恵三
　高取町議会議員（元高取町企画財政課長）
　　米田義一氏
　ＮＰＯ法人奈良高取土佐街なみ景観保存会　
　　理事長　野村幸治
　＜コーディネーター＞
　奈良県立大学教授　村田武一郎


2007年11月の兵庫県たつの市以来の、久々「バイク＆セミナー」です。
→「電磁波啓発セミナー参加ツーinたつの市」2007年11月26日

ところで、以下のホームページにあるように、
奈良県のホームページの設計はイマイチだと思います。
一つ一つは素晴らしいコンテンツですが、その情報にトップページからは
中々辿り着けないでしょう。。。。(^_^;)
→奈良の景観 宝地図 高取町