2013年01月26日の丹波新聞にバイクショップの紹介記事が掲載されていました。
・丹波新聞 バイクショップ「 Black Beans 」
■記事のコピー
バイクショップ「 Black Beans 」
2013年01月26日
こだわりの国産車復元
今年1月6日にオープンしたばかりで、 ログハウス調の店舗が目を引く。
1980―90年代の国産バイクの復元 (レストア) を中心に、 新車・中古車の販売や修理、
自転車、 小型農機の修理などを手掛ける。
代表の松原龍次さん (51) は福岡市出身。 「篠山城跡から眺めるサクラにひかれ、 四季が感じられる」
と一昨年に、 吹田市から店舗横に移住した。 スズキのディーラー、 金融会社を経て、
学生からの夢だったバイクショップを開店。 店舗は、 4カ月かけて自作した。
開店後、 初めての客は、 「スズキ・デスペラード400」 を購入した地元の木戸泰範さん。
松原さんの移住後、 バイク仲間としてすっかり意気投合した。
「松原さんのバイクへの愛着はすごい」 と感想。 松原さんの好きなバイクは 「スズキ・刀」。
「バイクが本当に好きで、 大事にしてくれる人が来ていただけるような店を目指したい」 と話す。
【メモ】県道篠山京丹波線沿いで、 雲部車塚古墳の近く。
営業時間は午前10時―午後7時。 火曜定休。
電079・556・3310。 篠山市東本荘1-2
■バイクショップ「Black Beans」の地図
早速、ジェベル号に乗って行ってきました。
国道173号を北上し、国道372号を越えて、県道702号を西へ進んで、
雲部車塚古墳の西に、バイクショップ「BlackBeans」があります。
お店の前にジェベル号を止めると、店長さんが出てきてくれました。
新聞を見たことを告げると、店内に案内してくれ、ホットコーヒーを出してくださいました。
スズキ刀のマフラーをレストア中でした。
店内には、もう1台の刀や店長さんの愛車のGSX1400、整備中のバイク2台があり、
店頭には中古のスクーターが陳列してありました。
店長さんはモトクロスのライダーを目指していましたが、断念し、スズキのディーラー経由で、
30年間金融関係に勤務されたのち、脱サラで夢だったバイクショップを開業されたそうです。
ぶらっと立ち寄れるバイクショップが少なくなったとおっしゃり、ユーザー視点の店づくりを
目指されているそうです。
コーヒーを出して下さったのも、そのような気持ちからだと思います。
雑談中に2人の来客がありましたが、店長さんの人柄の良さを感じました。
自宅から50Km離れているので、日常のバイクのお世話をお願いできませんが、
最近少なくなった純粋にバイクを愛する「バイク屋のおやじさん」として
商売繁盛されることを願っています。
ちなみに、国道173号線から県道702号線の交差点のJA丹波ささやまで、
「田舎料理バイキング」1000円を楽しめます。
※JA丹波ささやま 東部特産館 - [食べログ]
・丹波新聞 バイクショップ「 Black Beans 」
■記事のコピー
バイクショップ「 Black Beans 」
2013年01月26日
こだわりの国産車復元
今年1月6日にオープンしたばかりで、 ログハウス調の店舗が目を引く。
1980―90年代の国産バイクの復元 (レストア) を中心に、 新車・中古車の販売や修理、
自転車、 小型農機の修理などを手掛ける。
代表の松原龍次さん (51) は福岡市出身。 「篠山城跡から眺めるサクラにひかれ、 四季が感じられる」
と一昨年に、 吹田市から店舗横に移住した。 スズキのディーラー、 金融会社を経て、
学生からの夢だったバイクショップを開店。 店舗は、 4カ月かけて自作した。
開店後、 初めての客は、 「スズキ・デスペラード400」 を購入した地元の木戸泰範さん。
松原さんの移住後、 バイク仲間としてすっかり意気投合した。
「松原さんのバイクへの愛着はすごい」 と感想。 松原さんの好きなバイクは 「スズキ・刀」。
「バイクが本当に好きで、 大事にしてくれる人が来ていただけるような店を目指したい」 と話す。
【メモ】県道篠山京丹波線沿いで、 雲部車塚古墳の近く。
営業時間は午前10時―午後7時。 火曜定休。
電079・556・3310。 篠山市東本荘1-2
■バイクショップ「Black Beans」の地図
早速、ジェベル号に乗って行ってきました。
国道173号を北上し、国道372号を越えて、県道702号を西へ進んで、
雲部車塚古墳の西に、バイクショップ「BlackBeans」があります。
お店の前にジェベル号を止めると、店長さんが出てきてくれました。
新聞を見たことを告げると、店内に案内してくれ、ホットコーヒーを出してくださいました。
スズキ刀のマフラーをレストア中でした。
店内には、もう1台の刀や店長さんの愛車のGSX1400、整備中のバイク2台があり、
店頭には中古のスクーターが陳列してありました。
店長さんはモトクロスのライダーを目指していましたが、断念し、スズキのディーラー経由で、
30年間金融関係に勤務されたのち、脱サラで夢だったバイクショップを開業されたそうです。
ぶらっと立ち寄れるバイクショップが少なくなったとおっしゃり、ユーザー視点の店づくりを
目指されているそうです。
コーヒーを出して下さったのも、そのような気持ちからだと思います。
雑談中に2人の来客がありましたが、店長さんの人柄の良さを感じました。
自宅から50Km離れているので、日常のバイクのお世話をお願いできませんが、
最近少なくなった純粋にバイクを愛する「バイク屋のおやじさん」として
商売繁盛されることを願っています。
ちなみに、国道173号線から県道702号線の交差点のJA丹波ささやまで、
「田舎料理バイキング」1000円を楽しめます。
※JA丹波ささやま 東部特産館 - [食べログ]