9月30日(土)の朝8時過ぎに自宅を出発。
R176をずんずん進み、兵庫県篠山市から柏原町、氷上町に入り県道7号線(丹波の森街道)に自然と入る。
県道7号線を走っていると。行き先案内があり、独鈷の滝2Kmとある。
右に曲がって滝を目指す。中々見事な滝だった。
五台山に向かったが、山頂まで2Km以上なので諦めた。眺望が素晴らしいようだ。
【丹波市氷上町:独鈷の滝】
五台山の登山口にある岩滝寺(真言宗大覚寺派の尼寺)の山門を潜り、
茅葺の本堂からしばらく上ると、奇岩を塗って18メートルの滝に出会う。
弘法大師が滝つぼに独鈷(密教の僧が持つ仏具)を投げ込み大蛇を退治したといういい伝えからこの名が付いた。
寛永年間の剣豪・浅山一伝斎が修行した場所ともいわれる。
その説明板も岩瀧寺の参道途中に建てられている。寛永9年(1632)の御前試合に勝って剣名を轟かせている。
北は仙台藩・南は薩摩藩に至るまで、その流派は全国20余藩に伝承され、今も警視庁流の中に受け継がれているらしい。
浅山一伝斎壁書【1:武芸は其身に慎 1:心掛けは手柄の基 1:心遣いは分別のイロハ
1:堪忍は忠孝の下地 1:短気は未練の相 1:がさつは臆病の花】
五台山に登られた方のレポート
道の駅あおがきで休憩した後、R427からR429の快走路を進み、
銀山湖のほとりを走り、生野から県道39号線(狭いが対向車も少なく快適に走れる)で長谷ダムの横を通り、
砥峰高原(とのみねこうげん)に向かった。
雨の影響で路肩が一部壊れている(後から聞くと、バイクなら問題なく通行可能との事)とのことで、
迂回させられたが快適な道を走り、砥峰高原のセンターに到着。
お腹が空いていたので、今年の4月にできた「平家そば処 交流庵」で山菜蕎麦でも食べようと思ったが、
蕎麦をうっているところで時間がかかるとのことで、食べるのを諦めた。
肝心のススキはまだ咲きかけた頃で、ほとんど葉っぱの緑が勝っていた。
山椒の佃煮の試食をいただいている時に、おばちゃんに色々教えてもらった。
1.4月の第1土曜日に野焼きをする
2.ススキの身頃は10月の中旬から10月の末まで
3.10月22日のお祭りの日が最高との事
4.隣の福知渓谷の紅葉は11月に入った頃が良い
また、出直すことにしよう。
【砥峰高原地図】
*拡大縮小、場所のスライド移動ができます。
とても狭い県道39号線を走り11月頃の紅葉が美しい福知渓谷を通り抜け、県道6号線経由で、R29号線で姫路に向かった。
途中道の駅播磨いちのみや、道の駅山崎に立ち寄り、太子バイパス、姫路バイパス、
加古川バイパス、第2神明、R2号、R43号、R171号を走り戻ってきた。
総走行距離:310Km
【クリックで最大表示になります】
写真の順番<独鈷の滝>、<道の駅あおがきで購入した松茸ふりかけ¥525>、<銀山湖1>、
<銀山湖2>、<長谷ダム>、<砥峰高原1>、
<砥峰高原2>



R176をずんずん進み、兵庫県篠山市から柏原町、氷上町に入り県道7号線(丹波の森街道)に自然と入る。
県道7号線を走っていると。行き先案内があり、独鈷の滝2Kmとある。
右に曲がって滝を目指す。中々見事な滝だった。
五台山に向かったが、山頂まで2Km以上なので諦めた。眺望が素晴らしいようだ。
【丹波市氷上町:独鈷の滝】
五台山の登山口にある岩滝寺(真言宗大覚寺派の尼寺)の山門を潜り、
茅葺の本堂からしばらく上ると、奇岩を塗って18メートルの滝に出会う。
弘法大師が滝つぼに独鈷(密教の僧が持つ仏具)を投げ込み大蛇を退治したといういい伝えからこの名が付いた。
寛永年間の剣豪・浅山一伝斎が修行した場所ともいわれる。
その説明板も岩瀧寺の参道途中に建てられている。寛永9年(1632)の御前試合に勝って剣名を轟かせている。
北は仙台藩・南は薩摩藩に至るまで、その流派は全国20余藩に伝承され、今も警視庁流の中に受け継がれているらしい。
浅山一伝斎壁書【1:武芸は其身に慎 1:心掛けは手柄の基 1:心遣いは分別のイロハ
1:堪忍は忠孝の下地 1:短気は未練の相 1:がさつは臆病の花】
五台山に登られた方のレポート
道の駅あおがきで休憩した後、R427からR429の快走路を進み、
銀山湖のほとりを走り、生野から県道39号線(狭いが対向車も少なく快適に走れる)で長谷ダムの横を通り、
砥峰高原(とのみねこうげん)に向かった。
雨の影響で路肩が一部壊れている(後から聞くと、バイクなら問題なく通行可能との事)とのことで、
迂回させられたが快適な道を走り、砥峰高原のセンターに到着。
お腹が空いていたので、今年の4月にできた「平家そば処 交流庵」で山菜蕎麦でも食べようと思ったが、
蕎麦をうっているところで時間がかかるとのことで、食べるのを諦めた。
肝心のススキはまだ咲きかけた頃で、ほとんど葉っぱの緑が勝っていた。
山椒の佃煮の試食をいただいている時に、おばちゃんに色々教えてもらった。
1.4月の第1土曜日に野焼きをする
2.ススキの身頃は10月の中旬から10月の末まで
3.10月22日のお祭りの日が最高との事
4.隣の福知渓谷の紅葉は11月に入った頃が良い
また、出直すことにしよう。
【砥峰高原地図】
*拡大縮小、場所のスライド移動ができます。
とても狭い県道39号線を走り11月頃の紅葉が美しい福知渓谷を通り抜け、県道6号線経由で、R29号線で姫路に向かった。
途中道の駅播磨いちのみや、道の駅山崎に立ち寄り、太子バイパス、姫路バイパス、
加古川バイパス、第2神明、R2号、R43号、R171号を走り戻ってきた。
総走行距離:310Km
【クリックで最大表示になります】
写真の順番<独鈷の滝>、<道の駅あおがきで購入した松茸ふりかけ¥525>、<銀山湖1>、
<銀山湖2>、<長谷ダム>、<砥峰高原1>、
<砥峰高原2>






