キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

写真速報シンガポール旅行 5

2016年08月16日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア


ナショナルギャラリーで歩き疲れたので宿へ戻ります。グーグル先生によると、ここからあるいて17分だそう。でも歩きません。バスに乗ります。


シンガポールのバス便利です。


とりあえず宿についたら、ビール買って飲みました。8ドル。


部屋に戻って買い物を置いて、歌台へ。



昨日と同じ場所に来ました。

早く来たので前の方に席を取れました。


椅子の上に何かあるのでなんだろうと隣の人に聞いたら、無料のうちわだそうです。







今夜の司会は北京語中心だったので聞きやすかった。もちろん部分的にわかるだけですが。

快適な環境で見てたのですが、明日が早いので9時頃まで見て帰途へ。この会場は地下鉄駅に近いので便利でした。

帰りにチャイナタウンの果物屋で夜食にパイナップルとハミウリ食べました。

写真速報シンガポール旅行 4

2016年08月15日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア
ご飯のあとはナショナルギャラリーへ。
この12月にオープンしたばかりの美術館だそうです。

チャイナタウンから車で運んでもらいます。


ナショナルギャラリー地下駐車場。

まずは、入場料の要らないエリアをウロウロ。






その後、チケットが必要なエリアへ。



シンガポールや東南アジアのアーチストの作品が展示されていました。普段なかなか見る機会のない作品なので面白かったです。



市庁舎の会議室。1945年日本軍の降伏調印が行われた部屋らしい。

写真速報シンガポール旅行 3

2016年08月15日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア
植物園から地下鉄で一旦宿に戻ります。途中中国人に道を聞かれて中国語で道案内するという楽しいこともありました。





今日の午後は、シンガポールの友人と会うことにしています。まずは待ち合わせのカフェへ。



Chong Wen Ge Cafe。



ペラナカン風の内装、料理。
雰囲気がいいです。
ペラナカンと言うのは、中国文化とマレー文化のミックスしたものを指します。マレー半島に特徴的な文化です。



カフェの隣にはアンティークのタイルショップがありました。一枚100ドル以上します。


古いタイルをきれいにする過程の説明。


マレー風デザート。甘さ控え目で美味しい。



連れてきてくれてありがとう。




写真速報シンガポール旅行 2

2016年08月15日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア


目が覚めたら8:30でした。夜食が遅かったので朝はコーヒーのみ。寝間着のまま別棟のロビーへ。
去年来たときはインスタントコーヒーしかなかったけど、マシンが導入されてました。


テレビではシンガポールの金メダリストのニュース。


10:30頃から出かけます。
近所のショップハウスの感じが好きです。


日本人にも優しいシンガポールの道案内表示。


テロクアヤ駅から二駅の植物園に行くつもり。


来ました。
駅前からのシャトル、往復3ドル。


暑いので冷房の効いた、ドームへ。
ここには2つのドームがあり、入場料28ドル。


世界中の植生の花が集められてるようです。

写真速報 シンガポール旅行 1

2016年08月15日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア


羽田空港は朝顔の飾りです。


久しぶりに本を持って旅行しようかな。ということで、選んだのは読み応えありそうなこの本。この時期に読むのにもピッタリかな。


機内食。JALさん頑張ってます。お味噌汁付き!


6時間ちょっとで到着。
シンガポール!
現地時間は17:30
両替、SIMカード購入18ドルで5日間データ通信専用。一応一日2㌐と言う制限あり。


地下鉄で宿のあるチャイナタウンを目指します。駅でリンクカードのというSUICAみたいなカードにチャージ。何も考えず50ドルもチャージしてしまった。


チャンギ空港駅、


途中ブギス駅で乗り換え、テロクアヤ駅下車。1時間くらいかかったか。


熱帯都市の夕焼け。


チャイナタウンにある有名なヒンズー教寺院、スリマリアマン寺院。


シンガポールって感じ。


宿へ。チェックイン。一泊55ドルの高級ホステル。バスタオル、耳栓、ミネラルウォーターつき。

宿に行ったら、お友達の踏台さんが待っててくれてました。踏台さんというのは、もう20年近くの付き合いの網友で、いまシンガポールに単身赴任中の歌台ファン仲間。

早速歌台へ。
踏台さんのチョイスの会場にタクシーで向かいます。私一人だと絶対電車とかバスに乗っていたところデス。

運転手さんに歌台を見に来た日本人ということでメチャ喜ばれながら会場へ。




すごく広い!!
踏台さんは折りたたみのイスまで用意してくれてました。すごい!


もともとは施餓鬼のイベントなので、一番前の席はその方々の席だそうです。「好兄弟」と言うらしい。


後ろの方に席を確保。


10:30頃まで見て、今度は地下鉄でチャイナタウンまで戻りました。オシャレバーの並ぶクラブストリートに行こうと思いましたが、どこも店じまいの時間だったので、串焼の食堂へ。12時近くに宿に戻りました。
踏台さん、お付き合いありがとうございました〜。






シンガポール2016 計画その2

2016年08月10日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア
出発まで1週間を切りました。
まだ何の準備もしてませんが、現地でのアポどりなどは進めておかねば。

初日はSIM買って宿に行くだけ。
近場で歌台やってたら見に行こう。

2日めは、シンガポールの知人に付き合ってもらって、午後「ナショナルギャラリー」に行くことにした。アポ完了。カフェにも行こう。晩御飯は軽くして歌台へ。

3日目は早起きして早朝ハイキングへ。
連れが見つかったので、ジャングルウォークに出発です。

この風景を見るために3時間歩くつもり。暑さでばてないように、暗いうちから行動開始するぞ!
そのあと、日本で知り合ったシンガポール人の友達とランチ。アポは途中。
昼寝して、夜歌台へ。

4日目
この日はまだ予定なし。
遊びに行く候補としてはここかな?



宿泊はチャイナタウンなので、チャイナタウンポイントの「松発バクテ」には、行ってみたい。
あと宿の裏手にあるクラブストリートの立ち呑みにも行きたいけど、連れがいないとつまんないかな。
エッグタルト「東興」にはまた行こう。マッサージは地元感のある安めのところに行こう。
宿から半径1キロ範囲でのんびり過ごそう。

シンガポール2016 計画篇

2016年07月29日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア

初日 夕方6時ごろ現地着
 
   夕食
   歌台その1


2日め 午後から現地の知人が会えると言ってくれた。
   お茶でもする?

   歌台その2


3日め 植物園にいってみるかな~?

   歌台その3

4日目 うろうろ

   歌台その4
   深夜便で帰国の途へ


歌台は4晩見られそう。
ご飯も何回も食べられそう。
暑さに参るのはわかりきっているので、昼間の行動を考えなくては。
植物園に最近なんだか巨大なものができてるみたいで、それ見たいような。



それから、何とかという貯水池あたりでジャングルトレッキングできるらしい。
でも一人でジャングルは、辛いか…





夏の旅行予定

2016年07月28日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア
今年の夏もシンガポールに行きます。暑い盛りに暑い国に行っても有り難みが少ないのでできれば日本が冬の時期に行きたいところですが、この時期のシンガポールには「歌台」というとても魅力的なイベントがあるのです。去年行ってとても楽しかったので、今年も行きます。実は一年近く前から飛行機や宿の予約済ませてました。

今年は、知り合いがシンガポールに駐在になったので、一緒に見にいけるかもしれません。しかもその人も歌台ファン!

去年は行き帰り夜行便という無謀な旅程でしたが、初日から疲れたので、今年は帰りのみ夜行にしました。
現地3泊の一人旅です。


去年の写真。


再録★ 2002年のシンガポール一人旅 

2015年09月16日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア
今回のシンガポール旅行、6回目だということが判明しました。

初めて行ったのは1990年。
オーチャードのマンダリンホテルに泊まりました。
オプショナルツアーでトライショーに乗ったり、ニュートンサーカスというホーカーズでシーフード食べたりしました。

その次が1996年、母と二人旅でブギスにできたばかりのインターコンチネンタルに泊まりました。この時はリバークルーズとかセントーサとかかなり観光っぽいことをやって、ジョホールバルにも行ってみたんでした。ジョホールバルはまだまだ発展途上という感じでした。
今見るともうインターコンチネンタルも1泊3~4万して、とても泊まれない高いホテルです。
昔は円も強く、特に東南アジアでは相対的に使いでがあって、分不相応なホテルにもずいぶん泊まらせてもらいましたね~。

初めて一人で行ったのが1997年。
クアラルンプールから宿も決めずに夜行寝台車でシンガポールに入り、駅に置いてあったフリー情報誌を頼りにチャイナタウンの安宿に行ってみたんでした。この時はディックリーの歌に出てくるスポットを巡ろうと思って、アンモキオとかピープルズパークとかふらふら行ってみたりしました。

そしてこの2002年です。
昔書いた文章を別の場所に載せていましたが、ここに再録しておきます。

--------------------------------------------------------------



2002年8月11日~17日まで、夏休みを利用して久しぶりにシンガポールに行きました。
チャイナエアラインの台湾経由便にしたので、帰りには台北にも寄りました。
シンガポール3泊、台北3泊の一人旅です。


◆シンガポールに行くのは3年ぶり4回目。

◆チャイナエアラインの台北経由便。

◆ホテルは、チャイナタウンの再開発区にある「ホテルベルジャヤ」。





●覚え書き●

1日め:
成田~台北~香港~シンガポール。
預けておいたバッグが壊れていたので、手続きなどでいくらか遅くなり、MRTも開通していたけど、タクシーでホテルへ。

チェックインしてたら、ベルボーイさんが「This is for you,madam(だったかmissだったか忘れた)」と飲み物を持ってきてくれた。
なんか嬉しい。
ホテルの近くのスーパーにミネラルウォーターなどを買い出しに行っただけで、後は部屋で松本清張を読む。
寝る前にフロントに壊れたバッグを預けに行く。
明日修理に来てくれるそうだ。


2日め:
ルームサービスでフルイングリッシュの朝食を頼む。
今日は昼まで部屋でのんびりするぞ~。
まだ支度をしてるころ、フロントから電話。
「お客様のバッグの修理がすみました」。なんて素早い対応。
バッグはキレイに直ってました。

昼から行動開始。
チャイナタウン散策
→オーチャードのHMVでCD探し
→マンダリンホテルのレストランで昼食
→「ニーアンシティー(義安城)」のネットカフェ
→アポロセンター「木船」(そこへの道すがら、シンガポールの人と話をしてなぜだか、一緒に見ることに)
→マーライオン見物。
→ホテル・・・あ、晩ご飯食べてない。



3日目:
ホテル近くのフードコートでお粥の朝食
→タンジョンパガーあたりを散策
→ホテルに戻ってお茶
→昨日会った人と待ち合わせしてアラブストリートでカレーを食べる
→泥棒市場
→ブギスビレッジで潮州もののCDを買う
→歴史博物館(ここまで案内してもらいました。いやいや、ありがたいことです)

→一人になってチャイムスへ。バーでビールを飲みつつぼ~っとする→ほろ酔い(でも外は明るい)でウィンドーショッピングへ
→ラッフルズシティーのトイレに貼ってあったエステのポスターを見て「あっ」と思いつき、そのまま予約を入れに行く
→ネットカフェ
→「文東記」でチキンライス食べようと思ったが場所がわからず、夜の街をうろうろしただけで何も食べず
→最後の夜なのでいろいろ歩きまわった。夜景がキレイ
→ホテル近くのスーパーの前でドリアンを購入、こっそりホテルに持ち帰る。
→ドリアンが晩ご飯となる。


4日目:
朝ご飯はまたルームサービスで、電話して5分ぐらいで持ってくる。
はや~い!。
チェックアウト。
→ラッフルズシティーに入ってる「アムリタスパ」へ。オープンと同時に入ったので人が少なくて気持ちいい。1万円弱のコースをお願いして、2時間の極楽TIME。
→飛行機の時間が迫ってる。ホテルに荷物を取りにかえって、またタクシーで空港へ。
一路台北を目指す。
空港で食べた「ラクサ」は美味しかった。今度来たらこれも食べよう。



まずは、おなじみ台湾の中正機場で乗り換え~


お次は香港の空港でトランジット~


香港の島々~



宿泊した「HOTEL BERJAYA」。ショップハウスを改装したもので、中にはいるとエレガント~。
部屋数49だそうです。


最近まで「ダクストンホテル」と呼ばれていたところです。
チャイナタウンに滞在したかったのと、ショップハウスの小さなホテルが気に入り、ASIA TRAVELを通じて予約しました。1泊税サ込みで120S$(8500円)だったのですが、出発前に同じサイトを見たら100ドル切ってました。
う~。早まりました。
私の泊まった部屋は、通りの裏側だったので夜はとても静かで(朝も)よかったのですが、バスタブがありませんでした~。最後の日は部屋を換えてもらおう~なんて思ってたんですが、結局スパに行くことにしたので、どうでもよくなってしまいました。
ロビーやラウンジやレストランはかなり高級感ありましたけど、部屋はそうでもなかったかな。金庫や湯沸かしなどはそろってたので、便利でした。小さいホテルだったので、居心地はよかったです。
また泊まってもいいかな。


ホテルの前の道、カラオケバーなどが並ぶ通りです。



ルームサービスの朝食。フルイングリッシュです。とても食べきれるものではありません。美味しかったけど。



?街路樹の実です。やしみたいの。


チャイナタウンの「マックスウェルフードコート」。


翌日はここで朝食におかゆを食べました。

シンガポールの電話。いろんなタイプがありましたが、どこもクレジットカードが使えてとても便利。




チャイナタウン。土産物屋さん。



オーチャードの目抜き通り バス停



CD店「HMV」の前で。月末に劉若英が来るらしい。




オーチャードマンダリンホテルのレストラン「チャターボックス」の海南チキンライス。おいし~。



マンダリンの弾き語りが聴ける「木船」アポロセンター店。お酒を出さない健全なお店です。


お引越ししたばかりのマーライオン。引越しの理由は「風水」だそうです。まだ工事中デシタ。




さすがは「ガーデンシティー」緑が多いです。


高層ホテル「スイソテルスタンフォード」。最終日は、ここに入ってる「アムリタスパ」に行きました。



「チャイムス」は修道院の跡地とか。今ではおしゃれなバーやレストランが入ってます。



「チャイムス」


チャイムスのバーで日のあるうちからビール。ハッピーアワーで半額だったので2杯のみました。いい気持ち!


チャイムスには雑貨屋さんもいっぱい。




夜景


リバーバレーロード


ザ・風水!ファーイーストスクエア「火の門」




中元節 施餓鬼のイベント?


ドリアン!おいしかったよ~~。でも一人で一個は多すぎた。


シンガポール最後の食事。チャンギ空港でたべた「ラクサ」。
超辛いけど、これは美味じゃ!また食べたい。





----------------------------------------------------------------

読み返してわかりました。
今回も行ったSPA、以前も来たことあると思っていましたが、以前はアムリタスパが入ってたんですね。
アムリタスパはグアムで行ったことがある気がします。

それにラスクはもう食べていたんだなぁとか、MRTあるのに空港からタクシーに乗ったり、ルームサービスで朝食食べたり、今よりなんだか優雅なことしてますね。
今より物価が安かったのと、円高だったんでしょうね。


そして「中元節 施餓鬼のイベント」と書いているのはまさしく、今回目的にした「歌台」ですね。見た目は一緒。
でも内容が違いました。
広東オペラみたいなのをやってた記憶があります。
歌謡ショーもあったけど、お芝居メインのような感じだった気が。
十数年たつといろいろ変わってくるんですね。

シンガポール一人旅 11 帰国

2015年09月14日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア
アンモキオから電車を乗り継いで、チャイナタウンに戻ってきたのが22:30ごろ。

がその前にもうひとハプニング。
車の中に冷房対策のストールを置き忘れてきてしまいました。
気がついてはいて、「もういいや~処分してもらっちゃおう。」
と思っていたのですが、向こうから連絡があり「車に忘れ物したでしょ?ホステルに届けておきます」とのこと。

なんて親切なの~~~。

と、ホステルの目の前の道路を渡ったところに、見覚えのある車が停まりました。
そして車から私のストールを持った人物が降りてきました。
なんてタイミング!
無事ストールを受け取り、もう一度お礼をしてホステルに戻りました。




急いで荷物を詰め直します。
預けておいた荷物は特に引換証があるわけでもなく、宿泊客が勝手に持っていく仕組みでした。そこがホテルとは違いますけど、荷物を置いてある場所にはトイレもあり、シャワーもついていたので、きっとお願いすれば使わせてもらえるんじゃなかろうかと思います。

さて空港へ向かいましょう。
ここでタクシーに乗ればいいのですが、またもやけちけちしてみました。

グーグルで調べると、テロクアヤ駅からプロムナードまでMRTへ行き、そこからバスに乗れとの指示。
ホントにそのルートが速いんだろうか??




プロムナードの人影まばらなバス停でバスを待ちます。
私がのるバスは36番。



シンガポールフライヤーという観覧車が遠くに見えてます。
今回はそういう最新観光スポットとか全く行かなかったな~。
オーチャードロードにも足を踏み入れなかった。
マリーナベイサンズは遠くから見たけど、マーライオンは見なかったし。

あま、そういうシンガポールの旅もあっていいですよね。

無事にバスが来ました。
間違ったら怖いので、運転手さんに「空港に行きますか?」と確認して乗り込みました。
路線バスだけど、半分くらいは高速を走ります。
地図で確認するとあっという間に昼間来たカトン地区までやってきてます。
これからイーストコーストの住宅地を通って空港に向かうみたい。
空港のバス停はどうなってるのかな?
ちゃんと「ターミナル1」というバス停があるんだろうか?




最初ターミナル3で停まりました。
空港のバスはここ一箇所だけで折り返して行ったらどうしよう~~。
心配になって隣の人に「このバスターミナル1で停まりますか?」と質問。
停まりますよ~とのことだったので安心して乗ってたら次がT1でした。
ヨカッタ。
23:15くらいにはターミナルに入れました。
日曜の夜で道も空いてたしスムーズだったようです。




チェックインを済ませ、時間を見るとあと2時間はあります。
さっさと出国して、シャワーを浴びに行きましょう。
事前に調べておいたのですが、各ターミナルにあるラウンジにはシャワーだけ使えるところがあるそうです。
空港内の案内マップにもシャワーのマークが出ていてすぐわかります。
T1ではプレミアムラウンジというところでシャワーを貸してくれるみたい。
ラウンジの受付に行き、「シャワーを使いたいんですけど…」といって16ドル払います。
1400円くらいですね。

SHAWER ONLYという札を持たされて、シャワー係りのところへ連れて行かれました。
そこでシャワー個室の鍵を渡されます。




狭いのでうまく撮れてませんけど、個室の中には、洗面所、トイレ、ガラスで区切られたシャワーブースがあり、シャンプー&ソープ、バスタオル、ドライヤー、歯ブラシ、シャワーキャップ、綿棒などが備えてあります。

私のちいさなスーツケースなら広げるスペースも十分あり、シャワーを浴びて深夜のフライトに備えます。ヒートテックのタートルネックなど、まるで冬のような服装に着替えました。
冷房が強いので、それでも寒いくらいです。

残り時間あと1時間。空港内をぐるぐる回っていたら(さすがに12時もまわってしまうと、お店もどんどん閉まり始めてました)搭乗案内のアナウンスが流れたのでゲートへ行き、荷物検査を受けて搭乗しました。

午前2時。

乗り込んでみると満席でした。
行きは隣空席だったけどなぁ~。
とりあえず毛布を2枚もらって、寝に入ります。
機内食サービスなどもないので、かなり気持ちよく眠ったようです。



気がついたら夜明けでした。



この朝ごはんは良く考えられてます。
JALさん頑張ってますね。

スープストックトーキョーとのコラボらしい、かぼちゃのおかゆ、杏仁豆腐、カットフルーツ、サラダ。
量は多くないけど、寝起き&シンガポールで遊び疲れた胃腸にはぴったりでした。


定刻では9:50着でしたが、9:30には羽田につきました。
検疫、イミグレ、税関をささーっと駆け抜けるように通過して、9:50発の路線バスに間に合いました。
おかげで10時半前には帰宅できました。


今回大満足なシンガポール旅でした。
お世話になった皆さんありがとう~。

シンガポール一人旅 10 歌台3日目♪

2015年09月13日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア
本日深夜の飛行機で帰国ですが、その前にやっぱり歌台を見に行きましょう。
今回歌台を見に来るきっかけになったシンガポール映画「881 歌え!パパイヤ」や「12LOTUS」に出演していた、歌台スター歌手の劉玲玲さんのステージは見ておきたいなぁ~。今夜彼女はどの歌台に出てるんだろうか?




あ、今夜もアンモキオへ行くことになりますね。
昨日行ったのとは違う場所です。
アンモキオでもいろんな場所で繰り広げられてるのですね~。




会場までは車で送ってあげると言われて、ありがたく送ってもらいました。
高速道路を通って行くので結構速く着きました。
週末は高速料金は無料なんだとか。




到着。
まだ始まってないみたいでした。
音が聞こえません。
団地の中庭という感じです。
団地の食料品店でお水を買って席を探します。




ここにもちゃんと祭壇が設けられていました。




まだ始まってはいないものの、椅子には結構人が座ってて、開演を待ってるようでした。
きょろきょろしてたら、一人のおじさんと目が合って「そこ空いてるよ」と目で教えてくれたので、座りました。
真ん中の席。カメラマンの後ろです。
なかなか良い席だ!
はじめて席に座れました!

ちなみに3日間ともあまり意識してなかったのですが、歌台では最前列を空席にするのが習わしだとか。
最前列は地獄の釜の蓋が開いてこちらに来た者たち=「好兄弟」の席なんだそう。
旧暦7月は「鬼月」ですからね。



じゃじゃーんと音楽が鳴って、司会者が登場するところから見ることができました。
司会は劉玲玲さんともう一人女性の二人組。
二人が掛け合いの漫才みたいなトークをしながら、どんどん歌手を呼んで、その歌手が2~3曲歌っていくという進行でした。劉玲玲さんはすごいです、衣装をどんどん変えてきます。
ゲストごとに変わってたんじゃないかな?
時々はゲストと一緒に歌い、またある時は一人で歌い。
トークし、八面六臂の大活躍。

やっぱり大御所、人気ナンバーワンの歌台歌手なだけありますね。

ゲスト歌手たちも出身地がマレーシアのペナン、ジョホールバル、インドネシア、シンガポールと様々。
なぜかみな若い女性歌手でしたが、みんな歌上手かった!!



会場もいい感じに盛り上がっていますが、そろそろ市内に戻って荷物を取って空港に向かわないと…。




会場のそばにフードコートもあります。
お客はまばらでした。



普通の団地の中が会場。
これ郵便受け。



今回初タクシー。
市内まで行ってもそれほど高くはないらしいけど、けちけちしてMRTの駅まで。5ドル。




イヨチューカン駅からMRTに乗ります。
市内までは30分くらいでしょうか。
ホステルまではもう少しかかるかな?


それにしても楽しかった。
3日目のが一番楽しめた。規模的にも歌手も司会者も。
機会があったらまたぜひ見に来たいと思いました。




歌台の時間中のつぶやき再録(日本時間)

20:15
3日目!やっと椅子にありついた。そして開始時間に間に合った。 http://t.co/57VHs2K8FF

20:24
始まりましたー。白牡丹。名曲ですね。 http://t.co/5VjHoC2qQv

20:47
歌えパパイヤみたいな二人組。 http://t.co/YQ7STj9K5u

20:53
知らない歌でも知らない歌手でも歌が上手ければ楽しめる。
シンガポールの歌台はそんな風にして楽しめる。熱帯の夜。
野外で演歌っぽい歌や、思い切りポップな歌を地元の老老若男女とともに楽しむ。
これはシンガポール旅行の目玉になりますよん。

20:57
次の歌手はペナン島から来たらしい、若い女の子。 http://t.co/cWHbbbMU32

21:05
福建語の歌が続きましたが、次は広東語。
たちまちMCも広東語に。すごいねー、ここの人たち。
で、知ってる曲だなーと思ったらBEYONDだ。「喜歡你」。名曲。

21:08
次の曲は、じゃんゆーしえんのだーはいとのこと。

21:09
張雨生?

21:09
大海?

21:20
次はインドネシアから来た歌手で、次のステージが9時にジュロンだそう。
やっぱりどんどん掛け持ちするんですね。
そしてMCがマレー語になる。おもしろーい。

21:26
この歌も知ってる。
台湾の懐メロだ、ウーバイが歌ってた。「暗淡的月」 http://t.co/Xa71iZLDEw

21:38
どんどん歌手が出てきます。
全部女性歌手だけど。今度はジョホールバルの人。
司会者の劉玲玲もどんどんきがえてくる。そして漫才みたいなしゃべりが続きます。 http://t.co/wPsOgspvh3

21:44
客席に座ってると募金箱を持った人が回ってくる。みんな募金してる。
それと、ステージの歌手にお金渡すお客さんもいる。
若い歌手たちだけど、みんな歌うまい。
この歌は歌詞の一部が字幕で出た。「孝行したいときに親は無し」って歌詞。

21:59
歌えパパイヤの続編みたいな映画があるのかな?
リンリンが、その衣装を着て映画の予告とともに歌ってました。 http://t.co/3kHuwm6Xkx

22:10
リンリン歌うまい。安定感安心感。
そして観客から愛されてるのがわかるなー。

22:12
MCもすごくなめらか。
面白い話して、病気の深刻な話をして、更に舞台上で着替える。
自由自在。

シンガポール一人旅 9 カトン&イーストコーストパークへ

2015年09月12日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア
3時前にいったんホステルに戻ります。
3時に紹介してもらったシンガポールの人にまた会うのです。
今度は二人。
ホステルのロビーを待ち合わせ場所にしました。

どこに行こうか相談し「ラクサまだ食べてないよね?じゃ、カトンに行きましょう」となりました。
「今日は車だからどこでも行けるよ!」とのこと。

まず、今朝月餅を買った東興に用事があるというので寄りました。
ここの店主さんは友達らしい。
紹介してもらって、「今朝来て買ったんですよ~」なんていう話をしました。
「他のもいらないか?」みたいな話になり、買いたいものは買ったしな~などと思いつつも、ここは連れて行ってくれた人の顔を立てて、追加でいくつか美味しそうなのを選んで買いました。


(これは帰国して撮った写真、少し崩れちゃった)

そうしたら、お代はいらないよ~
なんてことで、結局お土産にもらってしまいました。
わっ。ありがとうございます。
次に行くときにはお土産を持っていこう。

シンガポールもそういう人情というか「友達の友達は皆友達」的な感覚有るんだなぁと思いました。




車に乗せてもらって出発~♪



着いたところはカトン地区。
今をさかのぼること20年位前、シンガポールのミュージシャン「ディック・リー」の音楽にはまって、一時はファンクラブにも入ってたのですけど、そのディックの生まれ育った町が「カトン」という話で、とてもいい町なんだとディックが自慢してたので一度行ってみたいと思ってたんです。


店の前に駐車スペースがあってラッキー。
路上駐車(パーキングチケットを置く)です。



カトンはラクサで有名な土地らしいですが、この店も有名店のよう。
中は気取らないファストフード店の感じです。
カウンターでオーダーして自分で持ってくるスタイル。





羅漢果と竜眼のドリンク。



ラクサ!
おいしい。
ここのラクサは蓮華だけで食べる。
お箸はありません。




魚のすり身を蒸したもの。オタオタ。
ピリ辛です。
おいしかった~~~。

たべおわったところで周辺の「プラナカン建築」を見て回ります。



可愛いお店!
雑貨とか服とかお菓子なんかを売ってました。
2階までも装飾が細かく、色遣いも独特で美しい。



1928年に建てられたんでしょうね。
シンガポールでは第二次世界大戦以前の建物を「プリウォー」というそうです。

玄関口のタイル






プラナカンの人たちは商売で成功して裕福な家が多かったらしく、装飾も凝っています。



一軒一軒色合いが整えられたテラスハウス。
とても美しい。


カトン地区には高い建物もなく、人もそれほど多くなく、のんびりした穏やかな時間が流れてました。



門柱のタイル。
美しい。
タイルがあるのは全部の家で同じなのですが、タイルのデザインが全部違ってます。




クーンセンロードというところです。
観光的にも有名なようですね。





少し歩いてお腹もこなれたので、デザートを!
とやってきたカフェ。
今回付き合ってくれたシンガポーリアンはカフェ好きのようで、いろんなオシャレなところを知ってるみたいでした。

この店は「シンポポ」という名前。
店内は、レトロな70年代のものがいろいろ配置されてて居心地いい感じ。
食事もできるみたいでした。



黒糖ゼリーココナッツミルクかけ。
とシンポポコーヒー(ばらーでローストしたコーヒー豆で入れたアイスコーヒーなのだそう)

美味しかった!



オレンジとバナナとパンダンのクレームブリュレだったかな???
大きいぞ!



メニューが面白かった。
学校の出席表を模してある。
同行者が学校の先生だったので「これ今も使ってるタイプ?」ときくと
「だいたいこんな感じ、でも表紙は緑色」だそうです。




楽しいカフェでした。
シンガポールは今こういう楽しいコンセプトのカフェがいっぱいあるみたい。
カフェめぐりも楽しそうですね。

帰ってきて調べたら、やっぱりこの店も有名店でした。
オールアバウトの記事


昔ながらのローカルスイーツがおいしいカフェSinpopo BRAND



さて、もう少し時間があるということで、イーストコーストパークに連れて行ってもらいました。
イーストコーストパークはシンガポールのダウンタウンとチャンギ空港の間にある海岸線に広がる公園で、シーフードレストランなどが並んでたりビーチがあったりと楽しそうなところなのでした。が、いつも時間がなくてここまでは足を延ばせなかったのです。

カトンからすぐ近く。
車なのでほんとすぐでした。




日曜日なので家族連れでにぎわっていました。
ビーチはセントーサと違って天然!
水はそんなにきれいではないですが、日本の海水浴場とおなじくらいかな?
でも白い砂のビーチです。




ビーチの向こうには大きな船がいっぱい。
東京湾のようです。


緑地の方ではサイクリングを楽しむ人が多かった。
二人乗り用の自転車をどこかで貸しているらしく、乗ってる人多かったです。

レストランやカフェも大きな建物で入ってて、シャワー室も無料で使えたり、整備されてる公園でした。



つぎは歌台です!!

シンガポール一人旅 8 最終日は博物館へ

2015年09月11日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア


さて、最終日です。
この二日ほどは割としのぎやすい天気でしたが、最終日は朝から晴れて暑くなりそうな感じです。



今日はもうホステルの朝ごはんはパスして、マックスウェルフードセンターへ直行。




まず水分補給。ライムジュース1.5ドル。




そしてぐるぐる回って、おかゆの店にしました。




一番小さなおわんで3ドル。
皮蛋と鶏肉のおかゆです。



シンガポールの風景って感じ。
このおかゆ、トッピングされているものがとても味濃くて、しょっぱかったです。
美味しかったけど。
身体に悪そうかも。



フードセンターからの帰り、エッグタルトの有名店「東興」へ。
ホステルのすぐ近くです。

私はあまり甘いもの店の情報などを知らない方なので、この店は初日に案内してくれたシンガポールの人が通りがかりに「友達の店なんだ~エッグタルトが有名なんだよ」と教えてくれたので、あとで行ってみようと思ってたんでした。




小ぢんまりとしてお店です。イートインコーナーもあってエッグタルト食べてる人いました。



季節というのもあるのかな?
月餅がずらり!
エッグタルトもそうですが、卵の入った月餅が好きなので有るか聞いたら「ありますありま。1個入りから4個入りまであります」という話。
2個入りを買いました。

「日本に持って帰るのできっちり包んでください」とお願いしました。



エッグタルトは、デザートに1個だけ買いました。
下の段のひし形のがそうです。
でもおなかいっぱいで、なかなか食べる気にならず。

ランチになりました。
持ち歩いているうちにぐちゃぐちゃに・・・涙。
でも味は美味しかったです。
すごくカスタードがゆるゆるだった。

今度は崩れないうちに食べるぞ!


ホテルに戻り、月餅を置いてから、チェックアウトの11時まで散歩することにしました。

チャイナタウンから、マーライオンパークの方まで歩いてみようかな~。
まだマリーナベイサンズとかおがんでないし。


前回来たとき何度も行った「ラオパサフェスティバスマーケット」
こんなに近くだったんだ。

日曜の朝なので、自転車のりのみなさんが集ってました。
後で聞いた話によると今シンガポールでは自転車が流行してるんだそう。
街乗りというわけではなくて、レジャーとしての自転車。
高級自転車が売れてるみたい。
そいいえば、何軒も自転車屋さん見かけた。





ワンフラトン。
座りにくそうなベンチ…芸術作品ですね。



マリーナベイサンズ!
ヘイズのせいでかすんでいます。



ワンフラトンに残す私の陰。


テロクアヤという新しい駅ができていました。
そのあたりのショップハウスもいい感じ。


10時半にホステルに戻り、歯磨きして化粧して、荷造りして。
11時チェックアウト。
大きな荷物は預けて、また街歩きGO!
博物館に行ってみようかな。




スタジアム駅。
かっこいい構造です。



シンガポール国立博物館。



常設展はクローズ中。
残念。


企画展。
50個のメイドインシンガポール。
シンガポール建国50年にちなんだ企画のようですね。





わにのマークでおなじみ「クロコダイル」はシンガポールの華僑のビジネスだったんですね~。
しらなかった。ずっとラコステと商標問題でもめてた印象ですが、ことの顛末が書かれていました。




フォートカニングの丘へ。
公園でランチ。
初日にティオンバルーのベーカリーで買ったマフィン(美味だった)とエッグタルトとミネラルウォーターでランチ。




フォートカニングの丘は、マレーの王様の時代から3回名前が変わったのだとか。



バナナの花
ここには、スパイスガーデンがあり、初めて植わってる胡椒をみました。




プラナカン博物館へ。


プラナカンとはマレー語で移住者を表す言葉のようです。
マレー半島へやってきたインド人やチャイニーズがこの地に根付いていく中で、独特の文化が生まれたのだそうです。

ディックリーの写真がありました。

シンガポール一人旅 7~アンモキオの歌台へ

2015年09月10日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア
さて、二日目の夜も歌台にいきます。
歌台情報は毎日新聞で発表されるのですが、私はフェイスブックに載ってくる情報を見ていました。
でも前日くらいにならないとわからないんですよね。

なのでお昼くらいになってのんびりどこに行くか考えました。



素直に考えれば、一番上の段に書いてあるところがきっと一番盛大にやる会場なんでしょう。
場所は…「アンモキオ」か。
ちょっと遠いけど、せっかくシンガポールまで「歌台」見に来たんだから、このくらいの距離をどうのこうの言ってられない。



グーグル先生に聞いてみると電車とバスを乗り継いで1時間くらいとのこと。


まずは、チャイナタウンから紫色のMRTでホウガンという駅を目指します。




ホウガン駅から、バスに乗るのですがここがかなり大きなバスターミナル。
発車するバスの情報がモニターに刻々と映し出されます。
が!
私の乗るバスの情報が全くありません。
なぜ?!

グーグルマップの指し示す場所に行ってみたら、ターミナルの外にバス停がありました。
これはかなり難易度高い。



結構ひとが待っていますね。



目指すバスが来たらみんな一斉に乗り込んでました。
2階建ての大きなバスだったのでなんとか席は確保。
これから30分揺られます。



こんな感じの郊外ニュータウンといった町並みが延々続きます。


会場に到着。
グーグルの検索で出てきたとおりのバス停で降りると目の前がこの景色でした。
頼りになりますグーグル先生。




そして会場は・・・・やっぱり大きい!
神様のお供えコーナーもすごい。





ステージははるか向こうです。


近寄ってみると、やっぱり宴会場になってました。
昨日見たテーブルよりも高級そうです。
そして、場内整理が昨日のとこより厳密で、宴会席に着く人以外はステージ近くまで行けない構造のようです。
ちぇっ。



でもご安心を。
一般人のためには、スクリーンが用意されていました。


ちゃんとプログラムもある。
この会場では13日間「歌台」が続くのだそうです。
そして毎日日替わりで「干支」にちなんだ抽選会などが行われるのだとか。

椅子にも座れないので、会場の後ろの端っこの方の床と段差のあるところに無理やり座ってたんですが、同じことを考えた人がやってきて、いろいろと話しかけられ、こちらもたどたどしい中国語で応じてましたが、どうやらその人と同じ干支(そして同い年!)とわかり、がぜん話が弾み始めました。

身分証も持ってきてなかったのですが、受付に行って抽選券をもらうことに成功しました。
また、会場のスタッフのお兄さんにも話しかけて、あの宴会席はいくらなんだとかあれこれ話してました。
どうも①テーブル10人がけで1000ドルなんだそう。




妙な展開で面白かったです。
でも歌台には集中できなかった。
~そもそも席もないので、立ち見はつらかった。

終電がなくなると嫌なので、10時半すぎに会場を後にしました。
10時半から抽選会という話だったのですが、どうも押しているらしくなかなか歌がおわらなかったのでした。
あとで電話して聞いたら、私の番号当たってたんだそうです。
もったいなかったな~。
タクシーで帰るつもりで最後まで残ってたらよかったかも^^;




帰りはバスでアンモキオ駅まで行って、MRTで市内まで。

チャイナタウンまでたどり着くと、深夜零時を回っていました。
お店はさすがにどこも閉まってました。
日中散策した、おしゃれなバーなどの並ぶエリアはどうかな~と思って行ってみました。
ビールのいっぱいくらい飲んで帰ろうかなぁなんて思いながら。



その通りまでいってびっくり!
ものすごい人が通りにあふれていました。
他の街はもう終わってるのに。ここだけまだまだ。
さすが土曜の夜。




でも混みすぎてて、ちょっとビールっていうのも難しそうな感じでした。
眺めただけで満足。
セブンイレブンでミネラルウォーター買ってホステルに戻りました。



このクラブストリートはまた次回リベンジしたいと思います。

シンガポール一人旅 6~リトルインディアでカレー

2015年09月09日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア
ピープルズパークの前から、バスに乗って車窓からシンガポールの街を眺めようと思います。



シンガポールのバスは便利。2階建てパスも走ってるので眺めもいい。
本数も多いしバス停の案内も詳しい。
バスの番号ごとにすべての停留所が記載されています。
バス停の名前は番地が一番多いみたい。
Aft Bef Opp などの暗号がついた停留所も多し。
何度も乗るうちにだんだんわかってきました。

Aft:通りを渡った先の停留所
Bef:通りを渡る前の停留所 
Opp:建物なランドマークの目の前の停留所
違うかもしれません…

このビルは政府が立てたチャイナタウンから見える高層住宅。
分譲マンションらしい。
すごく高くなつてるって話。
もともと30万シンガポールドルくらいだったのが、いま100万ドル超えてるそうな・・・ひゃー。


乗ってたらどんどん郊外の方へ。
イケヤが見えてきた。
シンガポールのイケヤも大きいですね~。


郊外に行くバスはたいして景色が変わらないので、地下鉄の駅が近そうなところで降りました。
P&Ḡの大きなビルがありました。


地下鉄に乗ってリトルインディアにやって来ました。
シンガポールには何度も来てますがここにはまだ来たことがない気がします。



駅を降りると八百屋街。



見たことない野菜もありました。
チビチビゴーヤ。かわいい。
ナスのきれいな色!



インド人街の道の飾り付け、チャイナタウンとはまた一味違います。
チャイナタウンのは「中秋節」の飾りつけって話だったけど、ここのは何だろう??


カラフルな建物。
この建物は、チャイニーズの有名な人が昔住んでいたところらしく案内板がありましたが、日本語の説明はありませんでした。
この家の前に公衆トイレがありました。
有料で20セント。



今夜も歌台に行くので、早めの晩ごはんをたべます。
ずーっと昔からガイドブックなどで名前だけは知ってた有名店「バナナリーフアポロ」。
バナナの葉っぱの上にカレーを盛りつけてくれる店です。

さて何を食べましょうか?
周りを見るとみんなけっこうな人数で来てる人ばかり、大きめの皿に盛られた料理をいくつも並べて、みんなでシェアしてるようです。
一人だとそうはいかないよなぁ…一人用であらこれ食べられるのは何かな?
さんざんメニューを吟味して、ベジミールスはびりや二セットかで迷い、最終的にマトンビリヤニというのを頼みました。

正解だった!




ビリヤニって言う炊き込みご飯みたいなものと野菜の付け合せ2種、サンバル、マトンの煮込みです。








店内の様子。
広いです。


シンガポールにもこの呼び出しボタンあるんですね~。
便利。
空いてたから使いませんでしたが。


飲み物はライムジュースと食後に「テタレ(ミルクティー)」。
お勘定。
16.35ドル=1400円くらいです。




さてお腹も膨れたので、いったん宿に戻り、遠くを見るメガネをもって今日の「歌台」会場に向かしましょう。


YOKOの好きなもの羅列

(順不同)地図、河岸段丘、保存樹木、宮本常一、縄文時代と日本の古代、文明開化と江戸時代、地方語、水曜どうでしょう、シャーロック・ホームズ、SHERLOCK(BBC)、陳昇、John Mellencamp、Kate Bush、イ・スンファン、カンサネ、1997年以前の香港映画、B級コメディー映画、SNL、The Blues Brothers、台湾、旅行の計画、イタリア、エステ、宮部みゆき、ショスタコーヴィチの交響曲5番、森川久美、のだめカンタービレ、くまモン
台湾旅行一覧 ただいま64回
海外旅行一覧 ただいま123回?