キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

引越し開始

2019年06月03日 | 2019年引越物語
今月は引越し月間です。
もう新居のカギはもらってあるので、この日曜日、朝からレンタカーを借りて少し荷物を運びました。
引越し第一弾です。
新しく買ったガステーブル、布団その他身の回り品を運びます。



途中、ホームセンターによって、押し入れに敷く防虫シートやキッチンの収納に敷くアルミシートなどを購入。
新居は道のりで20キロも離れてはいないので、のんびり休日のドライブです。
荷物を運び入れ、全部の床や棚を拭き掃除しているうちに、ガス屋さんが開栓に来てくれました。
無事ガスも通り、お風呂に入れるようになりました。



近所のお蕎麦屋さんで、そばを食べました。
本来の引っ越し蕎麦って、ご近所に配ったりするんでしょうけど自分たちだけで(笑)。

夫は新居からの方が通勤が楽になるので、しばらくは単身赴任状態かな。






本&CD処分のためのオープンハウス開催

2019年05月28日 | 2019年引越物語
今回の引っ越しではどれだけ物を処分するかが、私の中では大きなテーマです。
引越し先が狭いということもあるし、これを機に「所有物」を見直したいということもあります。
そこで、「もう手放してもいいな」と思う本やCDなどを欲しい人に譲ることにしました。
やり方は二つ。

①本やCDの写真を撮ってSNSにアップし、欲しい人に送料着払いで送る。
②近所の人たちには、自宅まで来てもらって欲しいものを持って帰ってもらう。

①は2週間くらい前から始めました。
②は先日の日曜日に、「朝10時から午後8時までオープンハウスしますから、本を見に来てくださ~い。」と友人たちに呼びかけました。


これだけのものを処分する予定。
(①の方法で引き取り手が決まったものや自分でまだ残しておきたいものは別にしてあります)
  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓



8人の方においでいただき、欲しい本を持って帰ってもらいました。
1日じゅういろんな人が出入りしてくれて、わいわい楽しかったです。
その結果、おかげさまで、ここまで減りました。
  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓



かなり減りました。
このあとは、本当にもう手放していいと思えるものは「古本募金」に回そうと思います。

でも顔の見える人たちにもらってもらえるのは良かった。
「里親募集」のような気持ちで声をかけましたが、たくさんの友人たちが引き取ってくれて嬉しかったです。

引っ越しまでのカウントダウン

2019年05月15日 | 2019年引越物語
引っ越し先も決まりましたので、これから引越しに向けて具体的に進みます。
これからやることリスト


□契約
□引っ越し業者選定(訪問見積を複数受けてその中から選ぶ)
□引っ越し日を決める
□不用品の処分(徹底的に人に譲る)
□粗大ごみの申し込み(譲れないものもある)
□今いる部屋の原状復帰(壊したものを直さなくちゃ)

□荷造り
□各種移転手続き
□新居の掃除
□引っ越し
□退去時の掃除

あ~やること多いなぁ。
ワクワクだぜ(無理やり前向きに表現w)

どうやら夫は忙しいので、引っ越し当日は私一人になりそう。
引越し屋さん任せにするからいいんだけどね。


こういう一括見積サイトがたくさんある。
前に引っ越しの時もこういうところ使ったのだけど、引っ越しの見積もりってやはり来てもらわないと正確なところが出ない。一括サイトで問い合わせると、たくさんの業者から電話かかってきて、全部来てもらうことになるので、気をつけましょう。

間取り図作成アプリ

2019年05月14日 | 2019年引越物語
部屋を決めた。
築40年以上の古い賃貸マンション。
設備は今一つだけど、駅からの近さで決めた。

さて、今より1部屋少なくなるし、収納スペースもぐっと少なくなる。
持っている家具などが収まるだろうか?
内見の時にあちこち部屋のサイズを計ってきて、間取り図作成アプリで部屋を描いてみた。
今便利なものがありますね~~。


ここに持っている家具をいれて配置してみると、いろいろわかる。
面白いです。

このアプリです。
 ↓↓↓


間取りTouch+



理想の間取り

2019年05月09日 | 2019年引越物語
広い家に住めるに越したことはないけれども、東京でそんなこと言ってたら家賃がどんどん高くなるわけで…。
駅からも近い方がいいし、設備もそれなりにいいものが欲しいし。
と思っていると、間取り(専有面積)は、そこそこになりますね。

40~50平方メートル程度で、1LDK。





この例に挙げた部屋なんかはかなり理想的です。
LDKとつなげて使える6畳間。
独立したキッチン。
居室から離れた場所のトイレ。
洗面所に洗濯機置き場。

もう少し収納が欲しいけど。
寝室に東向きの窓があればカンペキです。

上の部屋は47平米だそうです。
下は40平米。

探しているとこの形の部屋はけっこうあります。
夫婦二人だと住みやすい(一人暮らしでも)んですよね。
でも、これから住むところは、この理想の間取りにはならなそう。
さらに家賃との関係でもっと狭くなりそうです。

ままならぬのが世の常ですね。

お金を使わない連休

2019年05月07日 | 2019年引越物語
こんなに出かけなかった連休も珍しい。
不用品は18種類ネットに掲載して、おかげさまで全部引き取り手が決まった。
1円にもならないけど、逆に粗大ごみにして出すことを考えたら、いくらか儲けたことになる。

電車にも乗らなかった。

1日、友人が遊びに来てくれた。
とはいってもエプロン持参で「引っ越し準備のお手伝いします」って言ってくれたので、完全にお言葉に甘えて、台所で油汚れまみれになってたワゴンを新品同様にピカピカに磨いてもらったり、ベランダの鉢植えの植え替え(マンション1階の共同花壇へ植えるのだ)なんかやって貰っちゃった。
たすかったー!
お礼に渡したのがこれまた不用品として処分しようと思っていた本やポーチや入浴剤など。

すみません。


で、夜、近所のインド料理屋さんで、GW限定の料理を食べた。
すごくおいしかったのです。
豚肉のミールス。



(で、この夕食ご馳走してないの。あんだけ働いてもらったんだからご馳走しろよ!と自分でも思いましたが^^;気を使わせたらいけないかな~と思って)



不用品処分

2019年05月06日 | 2019年引越物語




連休中は、ひたすら部屋の掃除、片付けをしていた。
特に後半の5連休は、一回だけ外食したがそれ以外は家に閉じこもっていた。


とは言っても人にはいろいろ会った。
不用品をどんどん処分して、欲しいという人たちに渡していたから。
上の写真は処分した不用品の一部。

こんな風に写真に撮って、インターネットの掲示板に掲載すると欲しい人から連絡が入り、とりに来てもらうというやり方。知らない人に10人位は会った。
名前も知らない人たちだけど。
案外楽しかった。

それに、捨てるにはもったいないし(捨てるのにお金もかかる)、かといってもうしばらくは使わないと分かっているものたちを「使いたい」と言ってくれる人に渡すのは気持ちがいいもの。
すべて無料にしたので「引く手あまた」な状態になるのも、まるで自分の人気があがったようで(錯覚!)楽しかった。




通勤経路はどうなる?

2019年05月03日 | 2019年引越物語
◆写真はイメージです

前の記事にも書きましたが、勤めに出ている我らにとって、通勤というのは生活の中の大きな要素です。

一日の大半を仕事場で過ごしているので、家にいるのは夜と休日くらい。
夜は寝ているので、住む家の価値というのは、通勤にどれだけ便利かで決まってくるというのが私の考え方です。

新社会人の頃、初めての東京暮らしの部屋を探しましたが、勤め人の生活がどんなものなのかもよくわかっていなかったせいで、東京に通勤するのに神奈川県の、しかも最寄駅までバス便というアパートを契約してしまいました。

学生と違って社会人の生活は本当にハードで、慣れないヒールの靴、通勤ラッシュ、更には長時間労働で帰宅する頃にはバスが終わってしまうというのもしばしばでした。その時の辛かった生活の印象が強すぎて、いまでも当時住んでいた路線には近寄りたくないほど(笑)

そのあとは地方での仕事が多かったので、車通勤もしましたが、とにかく仕事場の近くに住むというのを心がけていました。会社まで走って30秒のところにも住んでいたことあります。
今も自転車で25分。電車でも30分弱と言うトコロに住んでいて、都心に向かう路線でもないのでラッシュもほとんど感じません。


が、今回はそうはいきません。


各駅停車なら50分。特急に乗っても40分はかかるところです。
歩く時間も入れるとドアトゥドアなら1時間はかかるでしょう。
しかも都心に向かう混む路線。
ずーっと避けてきた通勤ラッシュですが、ついに年貢の納め時のようです。

そんなわけで、始発駅に固執しています。
始発だからといって座れる保証はないけれど。


今も通勤時に一部区間を乗っている電車の終点あたりに住むつもりなので、帰りの時間帯の混雑の様子を見ています。帰りは絶対座れない。特急なんかに乗ったら激混み。各停だとそこまでの混雑ではないですが、立っていくことになります。

激混みで30分我慢していくか、少し余裕があるけど50分かけて帰るか、
悩むところです。


【どこに住むか】

2019年05月02日 | 2019年引越物語
今回の引っ越しの発端は、「もう少し家賃を安くして貯金しよう」というものでした。
今住んでいるところも、引っ越した当初は築10年で新しかったけど、もう築20年の物件です。
3DKという間取りも無駄があって一部屋物置になってるし。
これに家賃を払ってるのもったいない。
狭くていいから新しくて家賃の安い物件を近所で探していました。

そのうち、どうせ引っ越すなら、通勤が楽にならないかな?
と夫から提案がありました。

確かに、片道1時間半くらいかけての通勤はたいへんです。
住み始めた当初は、ここから2駅ほどの近所だったのですが、そのあと配置換えで仕事場が遠くなりました。
夫の職場に近く、私の通勤にも便の良い場所。
夫は下り電車に乗っていましたが、引っ越したら、私は上り電車に乗らなくてはならなくなります。
満員電車のストレスは相当なものです。

そこで、【始発】電車に乗れる場所。

を考えました。
そうなると、かなり候補地が限定されてきます。さらに駅からの距離、実際足を運んで周りの環境なども調べて、絞り込みました。

ほぼ1町内、500メートル四方程度の範囲に限定です。

狭い範囲に限ったのでなかなか物件がないということもわかりました。
そこで「今の家より新しい」という条件は外しました。

今の家より、古くてもイイ、設備見劣りしてもイイ、狭くてもイイ、
でも家賃は安く、場所は希望の場所限定。


という条件で探しています。
これくらい絞り込むと、内見できる物件が3~4軒くらいしかなく、逆に探しやすいともいえます。
迷う要素が少ないわけです。

不用品情報サイト「ジモティー」

2019年05月01日 | 2019年引越物語
引っ越しを思いついてからすぐ頭をよぎったのが、ベランダガーデニングのこと。今の家には広いルーフバルコニーがあって、そこで10年間ガーデニングを楽しんできた。
2年前の大規模修繕のときには一時的に撤去して、少し規模を小さくしたけど、それでもウッドデッキや大きなプランター、屋上緑化用のパネルなど、絶対に次の家には持って行けないだろうという物がたくさんある。

捨てるのも大変だ。お金もかかるし。それにまだ使えるのだから、エコじやない。

そこで、前にテレビで紹介していた「ジモティー」というサイトを利用してみることにした。地域用のSNSで、不用品の交換などにつかえるらしい。
早速ウッドデッキの写真を撮ってのせてみた。
サイトには結構「安価で売ります!」というのもあったけど、面倒だから無料で載せた。そうしたら、待ち構えていたのか?!と思うほど速攻で複数の人から「ほしいです!」っていう反応あった。

そして、先日無事引き取ってもらえた。10年位使ったからくたびれてるけど、新品で買ったら10万円くらいするものだし、捨てるにしても費用がかさむから、お互いにとって良い取引。

お金のやり取りしないから、お互い個人情報を渡す必要もなく、とても気楽。
この調子でベランダの家具たちはしっかり処分するつもり。


引っ越すことにしました

2019年04月30日 | 2019年引越物語
近々引っ越すことにしました。
まだ引っ越し先は決まっていませんが。
実に10数年ぶりの引っ越しです。

前回の引っ越し⇒アパート立ち退き物語

引っ越しって、人生最大級のアトラクションですね。
旅行の計画に似ていますが、もっとスケールが大きく、お金もかかります。

旅行の時は、どこに行くかはだいたい決めていて、あとはどの飛行機で行くか、ホテルはどこにするか、食事はどこに行くかなどを検討するのがワクワク楽しいのですが、引っ越しはもっと検討項目が多く、さらに大変で楽しいのです。

●どこに住むか
●通勤経路はどうなる?
●どんな間取りがいいか
●隣近所の環境はどうか
●日当たりは?
●自転車置き場は?
●近くのスーパーは?
●どの不動産会社にいくか
●今の家から持っていくもの、処分するもの
●どうやって処分する?捨てる?売る?あげる?
●引越し屋さんの選定
●家の掃除
●引越し日は?

などなど。


(ちょっと内見した物件。7階で見晴らし良かったけど台所小さすぎでした)


今回の引っ越しは、夫の通勤を楽にしようというのが目的。

今は、私が通勤30分弱、夫が1時間半。
今検討しているのは、夫が30分。私が1時間。という場所。
これからしばらく、このブログ、引っ越しのはなしばかりになるかもしれません。よろしくお付き合いのほどを。

引越し妄想

2013年03月15日 | 2019年引越物語
引越ししたい!
ここのところ、毎日引越し妄想してます。

もともと、引越し好きで、20代のころは(転勤などの事情もあり)年に1回は引越ししていました。これまでに住んだ家は15箇所。
今のところは5年住んでいますが、そろそろ引越ししたくなってきました。


今の家は魅力がいっぱいでここを越える物件にはなかなか出会えないんじゃないか。
住み替えて「前の方がよかった」という思いだけはしたくないしな~。
と思ってたのですが、やはり夫の仕事場に遠いことが難点(ここに越してきたころは別の仕事場でした)それに、先日お風呂も壊れたり、トイレも水漏れしたり、換気扇も不調だし、エアコンも古いし、と備品の老朽化も気になるところです。


大家さんに言えば直してもらえるんでしょうけど、そのたびに業者立会いとか何とか面倒だし、いっそのこと引っ越しちゃおうかな。
賃貸暮らしのいいところは気軽に住み替え出来ることなので、利用しないと。



じゃぁじゃぁどこに住むかな?

場所の条件:夫婦二人の職場の中間くらいで、通勤に便利なこと

・東急東横線(みなとみらい線)
・京浜東北線

が、ベストです。でも中間って、ちょうど横浜なんですよね。
家賃が高そうだ。

候補その1:石川町/元町中華街

先日中華街に泊まって、元町中華街から電車に乗ったら、横浜まではがらすきでした。
ここなら私は始発で座って出勤できるし、夫も職場までかなり近くなります。
でも問題点は家賃が高いこと。
特に元町中華街あたりには賃貸物件ほとんどないみたい。
歩いて中華街や元町や山下公園にいけるのは楽しそうだけど。


候補その2:関内/伊勢佐木町/日本大通り

関内の伊勢佐木町寄りのあたりには結構賃貸物件があるみたいです。
近辺は少し怪しい雰囲気にもなるようですが、子供がいるわけじゃないし、それほど気にならないでしょう。
日本大通りまで歩けるところなら、朝は座っていけそうです。
家賃は今(23区)と同じ水準みたい。


候補その3:武蔵小杉/日吉
これは私のことばかり考えた候補(笑)
今と同じ自転車通勤もがんばれば可能な地区。
でも夫はそれほど通勤時間が短縮になるわけじゃないし、横浜乗換えは人が多くて疲れそうだし、今みたいに座れる可能性も低い。
これはおそらく却下。


候補その4:東神奈川/東白楽/反町
住環境としてはまぁまぁなのでは?
今と同じような繁華街から1~2駅離れた住宅地という印象。
家賃も少し安くなりそう。
でも、ここじゃ東横上りは座れないかな。


そのほか、横浜から相鉄線方面に行くとか、京急沿線に行くとかすると家賃は安くなりそうだけど、通勤が絶対辛くなるでしょうから、やめといたほうが無難かな




ということで、一気に引越し妄想が広がっています。
妄想するだけはタダなので、しばらく楽しみますヨ。


YOKOの好きなもの羅列

(順不同)地図、河岸段丘、保存樹木、宮本常一、縄文時代と日本の古代、文明開化と江戸時代、地方語、水曜どうでしょう、シャーロック・ホームズ、SHERLOCK(BBC)、陳昇、John Mellencamp、Kate Bush、イ・スンファン、カンサネ、1997年以前の香港映画、B級コメディー映画、SNL、The Blues Brothers、台湾、旅行の計画、イタリア、エステ、宮部みゆき、ショスタコーヴィチの交響曲5番、森川久美、のだめカンタービレ、くまモン
台湾旅行一覧 ただいま64回
海外旅行一覧 ただいま123回?