キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

夏の旅行

2011年06月07日 | ☆旅行─海外旅行

今月25-27は台湾旅行の予定。

さらに、7/16,7/23,7/30のどこかで台湾へもう一度行きたい。
 7/16なら、台北
 7/23なら、墾丁
 7/30なら、膨湖

膨湖行ったことないから行ってみたいけど・・月末は仕事休みにくい。

それと7/23あたりに香港へ行くという話もある。
それがだめなら9月に上海とか。



夏のこの辺は台風が心配だな~。
お金も心配だけど(笑)
10月は北海道だし。

「夜8時には暗くなってしまう」件について

2009年06月18日 | ☆旅行─海外旅行
やっかみに対するエクスキューズかな?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090615-00000065-jij-int

オーストラリアで島の管理人として遊びながら報酬が得られる「世界最高の仕事」を勝ち取った英国人男性が、7月からの仕事開始を前に、「祖国の夏が恋しくなるだろう」と不満を口にしていたことが明らかになった。英大衆紙サンが14日までに報じた。他のメディアは「泣き言英国人」(デーリー・テレグラフ紙)と批判している。
 この男性は英南部ハンプシャー出身のベン・サウソールさん(34)。豪クイーンズランド州政府が募集したグレートバリアリーフにある島の管理人の仕事に応募し、5月に3万4000人の中から選ばれた。半年で約1200万円の報酬が約束されている。
 しかし、サウソールさんはサン紙の取材に、「島は熱帯気候を売りにしているが、夜8時には暗くなってしまう」と語ったほか、伝統的な英国料理が食べられなくなることを嘆いたという。


高緯度に住んでいるヒトにしてみると、夏の夜9時ごろまで明るいっていうのが刷り込まれてるんでしょうね。
夜8時に暗いのは普通のことだと思いますが。
そのかわり、冬も早く暗くなることはないはずですよね。



クアラルンプールも同じ熱帯ですが、午後8時はまだ明るかったですよ。
でも、朝は明るくなるのが遅い。7時にやっと明るくなります。

東京は、熱帯より高緯度ですが、夏の朝は4時頃から明るくなりますよね。

これはタイムゾーンのとり方の問題ですね。


便利!
世界の日の出・日の入り時刻

マイルで旅行

2009年03月20日 | ☆旅行─海外旅行
数年前にシンガポールへ行ったときに作ったシンガポール航空のマイレージの期限がきました。有効期間は3年なのだそう。現在14400マイル程度たまってますが、使いようがない・・・。

もったいないな~と思って調べてみたら、シンガポール航空では、今年の9月までクリスフライヤー10周年のキャンペーン中で、特典旅行の必要マイルが25~50%オフになるらしい。これなら使えるかも・・・。

でも元が15000マイルもないので、使えるのはシンガポール周辺に限られます。

シンガポール-クアラルンプール-デンパサール-ジャカルタ-クチンなど
シンガポール、マレーシア、インドネシアの間ですね。
空席情報見ても空きだらけなので使いやすそうですが、問題はそこまでどうやって行くかですね。


これとは別に、10年前からコツコツためてるノースウエスト航空(ついにデルタ航空と合併したそうですね)のワールドパークスのマイルでマレーシアへ行こうという計画が前々からあるので、これと組み合わせればいいか。

  (例)東京-KL-SIN-KL-東京
  (例)東京-KL-SIN-デンパサール-SIN-KL-東京
  (例)東京-KL-SIN-クチン-SIN-KL-東京


しかし、日程的にあまり長い旅行はできないし、移動ばかりになるのもばかばかしいし。考えどころですね。

とりあえず、ノースウエストに電話して空席状況を聞いてみよう。

むかしのイタリア旅行 ナポリのバス停で

2007年06月17日 | ☆旅行─海外旅行
8/16 ナポリからフィレンツェへ

朝5時半に目が覚める。昨日はカプリで遊びすぎ、つかれて9時半ごろには眠ってしまったらしい。
荷造りをし、6時半にはチェックアアウト。
朝食はあきらめる。

フロントで、駅までのバスの乗り方を聞いた。
チケット(ビリエッテ)はニューススタンドで買えるとの説明。
「今の時間開いてるか?」と聞くと「開いてる」との返事。

じゃあ、お世話になりましたといって、外へ出る。
どのニューススタンドも閉まっている。

バス停の近くにバールが開いていた。
行って聞いてみると「FINISH」という返事。
売りきれってことかな?

仕方が無い、バスに乗るときに運転手さんに話をしよう。
買えるでしょ?

バス停にはすでに何人かの人がいて、バスを待ってる。
私達は、104番のバスでここまで来たのだから、同じバスで駅までいけるはず。
でもこのバス停は上り用か、下り用かわからない。

悩んでいると、おじさんが話し掛けてきた。
「スタチオーネ・セントラーレ?」と案内板の文字を指差して言う。
おじさんはわかったわかった。というようだ。
そこへ4104番のバスが来たので、乗ろうとすると、おじさんがそれは違うという。

どうやら、立っていたのは駅へ行くのとは反対の下りのバス停だったらしい。

じゃ、上りのバス停はどこなの?
ここで待ってれば、上りも来るのかな?

更に私たちが悩んでいたら、さっきのおじさんが説明してくれる。
が、全てイタリア語。
わかるはずも無い。
仕方ないので、おじさんがバス停まで連れて行ってくれた。
親切なおじさんだ・・

甘えついでに、会話集の「チケットはバスで買えますか?」という文章をおじさんに見せる。
どうやら、買えないらしい。
がーーん。

ショックを受ける私たちを見て、おじさんは自分の財布を取りだしチケットを2枚分けてくれた。お礼を言ってお金を渡そうとすると、いらないと言われる。
更にお礼を言う。

バスを待つ間、おじさんと話をする。
といっても、イタリア語なので、ほとんどボディランゲージ。

おじさんは、83歳だとか、
ナポリにはすりや引ったくりが多いから気をつけなさいとか言ってくれる。
ナポリの人は、ポケットに財布を入れて、その上からビニール袋やら紙くずやらを入れて、すり対策をしているのだといって、見せてくれた。

104番のバスが来た。
駅行きだ。

親切なおじさんに挨拶して、駅へ向かった。

ナポリの印象がまたまたよくなったのでした。


むかしのイタリア旅行 青の洞窟

2007年06月17日 | ☆旅行─海外旅行
8/15 ナポリ

朝6時起床。
朝食は韓国人の団体さんと一緒になる。
コーヒーが目の前にポットで置かれているのに気づかず、「コーヒー下さい」といって、結局二人でポット2杯のコーヒーを飲むことに。

フロントでTCの両替をし、貴重品を預け、いざカプリ島へ。

8:45のリニアに乗る。
40分でカプリ島だが、いささか船酔い。
近くに座っていたteenagerのグループと話をする。
あまり英語が話せないらしく、私達の持ってたイタリア語会話集をみて面白がっていた。

カプリのマリーナグランデ到着。
青の洞窟行きのボートを見つけて乗りかえる。
(絵がかいてあるのでわかりやすい)

15分くらいで着いたが、かなり揺れて、気持ち悪い。
海岸線はずっと切り立った崖が続いている。

さて、洞窟の入口へ。
入口のところには、岩にへばりつくようにお店のようなものがあり、船頭さんが一人ずつ乗った手漕ぎのボートが、はしけのように私達の乗ってるボートに近づき、4人ずつ分乗させるしくみ。

私達は二人で1台のボートに乗る。
入場料とボート代を渡すと、集金所係のボートにまた漕いでいって、チケットとおつりを取って来て渡してくれる。
そのとき、一万リラを「スペシャルチップ、グラーチェ」といいながらちゃっかり持って行かれた。

洞窟の入口は、高さが1メートルほどしかなく、小さなボートに乗ってても背をかがめてやっと通れるくらい。
縦に鎖が張ってあり、船頭さんはそれをつかんで、ぐいっと洞窟の中にボートを滑り込ませる。

中に入ると暗い。
入口は小さかったが、中は広い。
奥まで行って、入口を振り返る。

まさしく「青の洞窟」

筆舌に尽くし難いとはこういう事かな~。
船酔いで気持ち悪くなったけど、チップを取られてむかついたけど、来てよかった。
そんなことは忘れちゃうほどの景色。

中で泳いでいる人もいた。
贅沢だ。


後で聞いたら、青の洞窟は天気によっては入れないことも多いのだとか。
ふらっと行って入れたのだから、ラッキーでしたね。

むかしのイタリア旅行 ローマからナポリへ

2007年06月17日 | ☆旅行─海外旅行
8/14

ローマ見物のあと、15:10発のインターシティー(特急列車)でナポリへ向かう。

乗り心地は快適。
隣のコンパートメントからアコーディオンの音楽が聞こえる。
とても陽気。
が、私の隣のお兄さんはとてもおとなしい。
その隣のおじさんは、イタリア人らしく(?)なんだかんだと話し掛けてくる。

車窓に広がる風景はとてものどか。
葡萄畑と荒地。
雨も時々降っている。

午後5時にナポリに到着。
駅のインフォメーションへ行くと、ベスビオ火山の事を「サクラジマ」と説明するチャンチさんという人がいて、親切でした。

バス停で西洋人カップルの男性に「日本人ですか?」と日本語で話し掛けられ驚く。
日本語を勉強しているアメリカ人で、来月から早稲田大学に留学予定なのだそうだ。

104番のバスに乗る。
席を譲ってくれるおじさんがいて、降りるところも親切に教えてくれた。

予約してるホテル「メディテラネオ」へ。
フロントで「NO RESERVATION」と言われて慌てる。
何かの手違いでしょう。
こちらは、クーポン持ってるし。
お金は払っていますよ。
そんな話をして、幸い、部屋も空いていたので、問題無く泊まれる事となる。

大き目のホテルで、部屋も広いが、トイレの流れが悪い。

夕食をとりに外へ。
ヌエボ城、サンカルロ歌劇場、王宮などを通りサンタルチア港へ。
ローマのように混み合ってもおらず、土地の人たちが三々五々夕涼みに散歩してるという風情で、気持ちがよい。
観光客は少ないようだ。
ベスビオ山も見えて、絶景。

卵城のほうへレストランを求めて歩く。CIROというレストランがある。
まだ、夕食にはちょっと早めの時間らしく、ボーイさんたちが店の前で呼びこみをしてる。
そこで、晩御飯を食べる。
ボーイさんがかわいい。

おなかも一杯になり、ワインでほろ酔い気分で、
ナポリの印象がグーんとよくなったのでした。
二人でフルコース食べて110,000リラ。7700円くらい。


むかしのイタリア旅行 ロンドン経由ローマ行き

2007年06月17日 | ☆旅行─海外旅行
8/13
朝10:50発のVS901便
ロンドン、ヒースロー空港に、現地時間午後3:15着

ヒースロー空港は広い。
香水売り場が充実している。
乗り換えの待ち時間に、洗顔と歯磨きしてさっぱり気持ちよい。
むかしの(卒業旅行の時の)ポンドが残っていたので、同行のKと一緒にエスプレッソを飲む。

飛行機の中は日本人だらけだったが、みんなどこかへ散らばってしまった模様。
外国だと実感。

そして、相変わらず英語は難しい。


ヒースローからBA(英国航空)に乗り換え、ローマへ向かう。
機内はすでにイタリア。
歌を歌ったり、拍手をしたり、とっても賑やか。

イタリアの入国はとってもカンタン。
ハンコも押してくれない。
待ち合わせ場所に行くと、ツアーの人に声を掛けられ、しばらく待った後、私達2人と、ドバイから来たという女性と、ポーランドから来た男性とバスでホテルへ送ってもらう。

空港からローマの町に向かう。
郊外から入っていくと、なんともうら寂れていて(夜遅いせいもあるとは思うけど)怖い感じすらするが、突然目の前にコロッセオが現れて、びっくり。

そのあとは、石造りの建物がどんどん出てきて圧倒されっぱなし。
普通の街の中に、ドンと大きな遺跡が出てくる。
すごい。

ホテルはテルミニ駅のすぐそば、マジソン。
チェックインのあと、水を買いに駅へ行く。
2500リラ(×0.07が日本円)

むかしのイタリア旅行 コルテ・スコンタ

2007年06月16日 | ☆旅行─海外旅行
8/18 ベネツィア 雨

7:30起床
昨夜はずいぶん蚊に刺された。

午前中は単独行動。
Kは船で島へ。
私は街歩き。
サンマルコ広場に1:00に待ち合わせ。

二人でコルテ・スコンタというトラットリアを探して歩く。
Kのもっていたガイドブックに載っている店。

例により、ガイドブックの地図はでたらめ。
住所を頼りにたどり着く。

ひっそりとしたところにある。
お客も少ししか入っていないようだ。
予約したかと聞かれた。予約は無かったが、無地着席できた。
ランチだからね。

メニューは無く、お任せで言われるがままにオーダー。
出てくるものは、全てシーフード。
お姉さんはきれいな英語を話し、お兄さんは片言の日本語を交えて話してくれる。

まず、アサリ酒蒸しみたいな物。
次にシーフードのアンティパストの盛り合わせ。
蟹の身のほぐしたの。
そしてイワシの温かいマリネ。
ここまでが前菜。

パスタはボンゴレビアンコとイカ墨。

ここまで食べてとにかくおなか一杯。
セコンドは無理!なので、ドルチェにいきました。

Kはティラミス、私はデザートワイン。
そして珈琲でしめくくり。


私達は迷った事もあり、2時近くに入店したのだけど、2時半くらいにランチタイムぎりぎりで入ってきたカップルの女の人が、いきなり

「写真撮りましょうか?」

と日本語で話し掛けてきたので、びっくり。

きけば、2年間日本に住んでいたというカナダの人でした。
新婚旅行中だそうな。
お互いに写真をとりっこして、住所を聞いて写真を送る約束をしました。

食事代は二人で95000リラでした。
日本円で6700円くらいです。
(1995年)

旅行の計画

2006年11月23日 | ☆旅行─海外旅行
お正月に台湾
台北のみ3泊。
 コンサートを2晩見て、ちょっと友人連に会って、
 美味しいものをちょっと食べて、エステにちょっと行って。
 さくっと帰ってくる予定。

2月にタイ
バンコクに3泊。
 社員旅行。仲間とタイ料理食べて、中華料理食べて、
 市内観光して、親睦を深める予定。
 タイ古式マッサージ、オリエンタルハーブボールの体験もしよう。

3月にマレーシア
KLに3~4泊の予定。


タイとマレーシアがかなり楽しみ。
マレーシアは、今日思いついたので、これから情報収集です。

YOKOの好きなもの羅列

(順不同)地図、河岸段丘、保存樹木、宮本常一、縄文時代と日本の古代、文明開化と江戸時代、地方語、水曜どうでしょう、シャーロック・ホームズ、SHERLOCK(BBC)、陳昇、John Mellencamp、Kate Bush、イ・スンファン、カンサネ、1997年以前の香港映画、B級コメディー映画、SNL、The Blues Brothers、台湾、旅行の計画、イタリア、エステ、宮部みゆき、ショスタコーヴィチの交響曲5番、森川久美、のだめカンタービレ、くまモン
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