昭和30年くらいに建てられた、木造平屋建て。3Kの間取りでしたが、幼かったし、結構広く感じていました。庭も広かった。父の仕事関係の宿舎だったので、同じ間取りの家が10数軒並んでいました。外壁は黒い板でした。昭和だ。
細かなところまでは覚えていないのですが、お風呂は電熱線で沸かしていたけど、薪でわかせるようにもなっていたような気がします。トイレは3分割(大便器、小便器、手洗い)で汲み取りでした。3畳間は2方向に腰高の窓があって、夏にその窓を開け放って、さんの所に座って遊んだ記憶があります。まだアルミサッシではなくて、木製の窓を取りはずして洗ったりしたのかも。その時の記憶かな?