![]() | ヨーロッパ文化と日本文化 (岩波文庫)ルイス フロイス,岡田 章雄岩波書店詳細 |
網野善彦氏の本でいろいろ引用されていたので、底本が読みたくなり購入しました。
妻は夫~経済的に独立していてお金を貸す事も有るとか、
若い娘が親に無断で勝手にアチコチ遊びに行けるとか、
近世以前の日本人の道徳観が、今ここでむかしを想像するのとは全然違って、
むしろ、現代に近い事に驚きます。
昨夜は、久々に、外食しました。
引っ越してからは、うちメシが増えていたのですが。
たまにはいいでしょ。
前に食べた自由が丘の店と違って盛り付け方が雑ですが(笑)
味はよかったです。
小鉢やうどん、お酒もついて、一人2000円はお手ごろですね。
蒲田の駅ビルのお店です。
隣のおすし屋さんは行列できてました。
あのお店は他でも大人気ですよね。
引っ越してからは、うちメシが増えていたのですが。
たまにはいいでしょ。
前に食べた自由が丘の店と違って盛り付け方が雑ですが(笑)
味はよかったです。
小鉢やうどん、お酒もついて、一人2000円はお手ごろですね。
蒲田の駅ビルのお店です。
隣のおすし屋さんは行列できてました。
あのお店は他でも大人気ですよね。
![]() | 宮本常一―「忘れられた日本人」を訪ねて (別冊太陽 日本のこころ 148) (別冊太陽 日本のこころ 148)平凡社詳細 |
今読んでいます。
この本の最後の方に、周防猿まわしを復活させた村崎修二という人の文章が載ってます。
この人は、被差別開放運動をしていた中で、宮本常一と出会い、猿まわし復活の活動を始めていくのだそうですが、宮本氏の問題へのスタンスがココにも書かれていて、興味深いものがありました。
自分の中に、一本筋の通った行動規範というか、信念がある人は魅力的だなぁ。
と思います。
二科展。
新しくできた六本木の新美術館で開催です。
たのしみだ~。
ところで、さっきまで一生懸命読んでやっと読み終わり、閉館後の返却ボックスへ入れてきた「日本人を考える」(宮本常一対談集)ですが、後半のサンカなどの話が、大変興味深いものでした。
対談の行われているのが1970年代で、この問題に対する30年前の感覚が感じ取れます。
実体験が数多く具体的に語られているのですんなり頭に入ってきます。
別の対談では、江戸時代に托鉢で6年間放浪した山伏の日記の話題などが出てきて、これも面白かった。
新しくできた六本木の新美術館で開催です。
たのしみだ~。
ところで、さっきまで一生懸命読んでやっと読み終わり、閉館後の返却ボックスへ入れてきた「日本人を考える」(宮本常一対談集)ですが、後半のサンカなどの話が、大変興味深いものでした。
対談の行われているのが1970年代で、この問題に対する30年前の感覚が感じ取れます。
実体験が数多く具体的に語られているのですんなり頭に入ってきます。
別の対談では、江戸時代に托鉢で6年間放浪した山伏の日記の話題などが出てきて、これも面白かった。
![]() | 日本人を考える宮本 常一河出書房新社このアイテムの詳細を見る |
結構面白いです。
前の対談集はあまり面白くなかったのですが。
図書館の貸し出し期限は明日まで。
読み終われるかな???
2008.9.3追記
返却期限は昨日だったのに、まだ読み終わっていません。
何とか今日中に返さなくては!
面白くない本なら、途中でも返すところですが、
今回はとっても面白い!!
必死になって読んでます。
昼休みに、近所の整形外科で電気治療を受けるわずかな時間も
読みました。
駅のエスカレーターでも・・・(危険)