雨曇子日記

エイティライフの数々です

福島旅行① 浄土平

2013-09-01 11:54:08 | 大歩危トラベル
             

大歩危=大ボケ=私
今回のトラベルは、息子についていくだけ。

福島駅でレンタカーを借り、県立美術館に。

     
     (レンタカー事務所は福島駅の西端にある)


     

             


「若冲が来てくれました プライスコレクション江戸絵画の美と生命」と題する展示で、
期間は 2013 7/27~9/23。夏休み中でもあり、絵画の一つ一つに子ども向けの作品名がつけてあるのがユニークだった。
例えば「鳥獣花木図屏風」なら「花も木も動物もみんな生きている」のように。
(プライスさんのコレクションを中心に据えたこの展覧会は山田五郎さんの“ぶらぶら美術館”でも取り上げられた)

さて、美術鑑賞をそうそうに終えて、浄土平に向かう。


             
              (高湯方面への道 フルーツ街道とも呼ばれる)

高度が上がるにつれ、気温がぐんぐん下がっていく。
高湯温泉を過ぎ、磐梯吾妻スカイライン(現在は無料)に出ると25度ぐらい。

             


紅葉の頃はさぞかしと思われる。

             

              

             


東に、福島市街を見下ろす。

             

             
              (福島市の名山信夫山が足下に)


高原はすでに秋。


             

             


浄土平は活火山地帯。
寒かった。

             

             

             

     

     

吾妻小富士に10分で登れるのだが、寒くて自重し、りっぱなレストランに逃げ込んだ。


             

             

横着をしてレストランの窓越しに撮った写真はこんな有様。