ムラサキツユクサは、雨に濡れる風景もよく、日本的な花と思いますが、北米産だそうです。
クリの花はすさまじい迫力で樹を覆いますが、時期を終えて大量に落ちている姿は哀れに思います。
この時期、田の近くでよく見かけるのはカルガモです。近づくと気配を感じてさっと飛び立ってしまうのは、さすが野鳥です。
このアジサイは「隅田の花火」(スミダノハナビ)かと思いましたが違いますね。「隅田のハナビ」は装飾花の花柄がもっと長く花房から飛び出ていますから。(事典で園芸アジサイ・ガクアジサイを調べたら 43 種もありました)
道草をしながら訪ねた柏のハックルベリイ ブックスでは、ピーターラビットの特集をやっていました。
「ピーターラビットのおはなし」の著者ヘレン・ビクトリクス・ボターが住んだ英国湖水地方のコテージは、今歴史遺産として保護されているそうです。