「キハ 40 」は、昭和 52 年( 1977 )~昭和 57 年( 1982 )にかけて、日本の非電化路線に投入された、電車に近い車体構造の大型気動車です。( wikipedia より)
7 月 28 日(金)私が会津若松から乗った 14 : 33 発新津行の列車です。
電化された郡山~喜多方を走る電車に比べるとやや古さは否めませんが、しっかりした造りで冷房もよく効いていて居心地のよい列車でした。
(物腰のやわらかなアナウンスも立派な車掌さん)
(津川駅で対向車を待ちました)
7 月 29 日(土)無人の咲花駅ホームで 9 : 58 発の列車を待っていると、定刻に入線してきました。
(今日の車掌さんも立派な方です)
五泉駅で、SL 列車「ばんえつ物語」を待ちます。
SL は貫録がありますが、磐越西線 会津若松~新津 の主役はやはり キハ 40 です。
私は数回乗っただけですが、すっかりファンになってしまいました。