「今日の昼と夜は任せて」と家族に宣言した。特に理由はなく気まぐれに過ぎない。
そこで、11 時ごろ柏市名戸ヶ谷のパン屋”クーロンヌ”に行った。
(イートインのスペースもある)
(焼きたてのパンがどんどん運ばれてくる)
名戸ヶ谷は東武アーバンパークラインの「新柏」「増尾」に近く、食パンに「新柏パン」の名がついていた。
白い調理服のスタッフが多く、活気がある。
昼食は、買ってきたパンを並べるだけ。ミネストローネだけは、冷凍の具材で簡単に作った。
(手前は、ミネストローフと皮を剥いた八朔)
夕食は、スーパーで鰯を 207 円分買ってかば焼きにし、ご飯に載せてイワシ丼にした。
御覧のように、「イワシ丼風」というできばえ。
下処理の段階で、小麦粉をまぶすのを忘れたし、親指を使ってイワシの中骨を抜くというレシピの指示が意外に難しかった。下味をつける段階でイワシの肉が柔らかくなりすぎていた。
きんぴらゴボウとサツマイモの田舎煮を添え物に作ったが、 3 つの料理を同時進行させるのは私には荷が重かった。
文句を言わず食べてくれた家族に感謝。