6 月になって、庭の紫陽花が大きな花をつけた。
球形の花は 4 弁の小花が集まっている。これから色が濃くなっていくのが楽しみだ。
土壌がアルカリ性なら赤くなると聞いているので、菓子箱についていた防湿の石灰を紫陽花の木の根元に撒いてみた。
3 ヶ月前、まだ葉も出ていない紫陽花の枝を切って花瓶にさしておいたが、葉が出て小さな蕾を持った。
(葉の色は悪く大輪に育つのは無理のように思われる)
自転車で 20 分ほどの柏市逆井観音寺の紫陽花を見に行った。
観音寺の紫陽花もまだ咲きはじめだった。見ごろはもう少し先だろう。
本堂の前の沙羅の木(夏椿)は蕾をいっぱい付け、ポツンぽつんと花が咲いていた。