(厳しい交流戦に臨む栗山日本ハム監督・6.5 のヤクルト戦を前に)
6 月 4 日からプロ野球は交流戦に入った。
それまで引き分けを挟んで 6 連勝と好調な日本ハムは、ワーストの 16 連敗を記録したヤクルトとの対戦。
第一戦は 5 ー 0 の劣勢をはね返し延長 10 回 7 ー 6 とサヨナラゲームをものにし、連勝を 7 と伸ばした。
こうなると、日ハムファンの私は勝って当たり前の気分になり、最終戦まで勝ち続けることを夢見てしまう。
そんな妄想がいかに甘いものかを見せつけるように、はや 5 日は、好投手石川の前に 3 安打に抑えられて完封負けだ。
そして、ヤクルト戦の後に待ち受けるのは、週末の阪神戦、それに続く広島戦だ!
「前門の虎後門の狼」とはまさにこのこと。
怖いなあ!!