6 月 24 日(水)梅雨空のややひんやりした朝。鉢植えの百合が二つ蕾を持っていて、今朝二つめが開いた。
スカシユリという種類と思うが、ともかく咲いてくれてうれしい。
増尾城址公園ビオトープに行ってみると、合歓の花が咲いていた。こちらも、好きな花なので、咲いてくれてうれしい。
池にはスイレン。
茎がすっと伸びている。
もう散ってしまったと思っていたが、タイサンボクの花がまだ残っていた。
雄しべ雌しべも観察できた。
ヒマワリも咲いている。
水田の鴨を見て、手賀沼遊歩道の合歓の木を見に行った。
こちらの合歓は盛りを過ぎていた。
追加したい花があります。
隣家の庭に咲く凌霄花(ノウゼンカズラ)です。
あと一つ、手賀沼遊歩道で見たくちなしの花です。
よい香りがしました。
さらに追加したい樹木がある。
それは、ヤマモモで、柏市大津ヶ丘中央公園に植樹されている。
(雌木の枝先になる紫赤色の実は、甘酸っぱくおいしい)
百合で始めたので百合で締めたいと思います。
黄色いオリエンタルユリは、7つ蕾を持っていました。紅色の百合に3日遅れて咲きました。
園芸品種のほとんどのルーツが日本と中国の百合だそうで、かって、”日本は百合で軍艦を作った”と言われるほど、百合の輸出がが盛んだったそうです。