9月15日(老人の日)地域の社会福祉の団体から、お祝いをいただきました。
ありがとうございます。
9月21日(月)敬老の日までの7日間は「老人週間」で、”すべての高齢者が安心して暮らせるまちづくり、高齢者の社会参加、ボランティア活動の促進、高齢者の人権尊重などについて考える期間だそうです。
今までずっと9月15日が敬老の日(国民の祝日)と思っていましたが、平成15年より、敬老の日は9月の第三月曜日(ハッピーマンデイ)となり。9月15日は「老人の日」となっていました。
一般的なボーダーラインとして65歳からが老人で、現在わが国は、65歳以上は3617万人、総人口の28.7%を占める超高齢化社会となっています。「国内の100歳以上の高齢者の数は15日時点で8万4千人、都道府県の人口10万人あたりの人数で比べると島根(127人)、高知(119)、鳥取(109)が最も多く、最も少ないのが、埼玉(40)、愛知(41)、千葉(45)」(9.16朝日新聞)
老いていけば肉体・精神も劣化していくのは必定。暴走老人、認知症老人が社会問題となる昨今、私たち老人はどう生きればよいのか?
一口には言えないが、まず”ストップフレイル”。体力、精神力の劣化を少しでも遅らせることだろう。いたずらに現状を嘆かず、とにかく前向きに、楽しく生きる。
令和2年85歳の今の時点で思うことは、こんな程度。生きていられれば、来年の老人週間に、また考えてみたい。