2 月 20 日(金)雪の残る日光に来ました。
旧例幣使街道は、東武日光駅まで来るといよいよ大詰めです。歴史ある商店が軒を並べています。
一年ぶりに来てみると、道幅が広くなり、新しい店が増えたように感じます。電線が地下に移って空が広くなりました。
10 分ほど歩いて右側にある蕎麦屋“魚要”に入りました。
ご主人は、昭和 3 年生まれの 87 歳、“蕎麦には自信あり”と、まだまだお元気。
「ふじや」の湯波(日光では「葉」ではなく「波」を使う)を入れた「湯波そば」を食べました。
店のテーブルや腰板に日光杉並木の杉が使われています。
数々の老舗、新規の名店が軒を連ねるこの大通りに人が溢れるのは、そんなに遠いことではないでしょう。
(日光市役所日光総合支所)
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