1 月 22 日(木)手賀大橋北詰の四つ角を西に、崖(ハケ)の下の小道を歩きました。
少し進んで、子の神大黒天の長い石段を上り本堂に出ました。そして、境内を出ると、「旧村川別荘」の台地側からの門がありました。
こちらは、村川堅固が大正14年(1926)の朝鮮旅行の印象をもとにデザインした新館です。
ボランティアガイドの染野さんに館内を案内してもらいました。
次は、志賀直哉邸跡です。
道を隔てて、白樺文学館があります。
2009 年からは、我孫子市の施設で、昨年10 月よりボランティアの演奏家によるピアノ演奏会が毎日開かれるようになりました。
このことを 1 月 22 日の朝日新聞千葉版で知り、演奏時刻 13:00 に合わせて訪れました。
聴衆は私一人。
童謡メドレー等の演奏に続いて、今日の天候に合わせて「シェルブールの雨傘」を演奏して下さって、とても贅沢な時間を過ごすことができました。
ピアノは、アルト声楽家の柳兼子さん(宗悦夫人)が晩年愛用されたものだそうです。
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