12月12日雨の中山法華経寺は静寂そのものだった。
12月8日に大規模な修理が終わった釈迦大仏の完成式典があって、その日は大勢の参詣客で境内が埋まったそうだが、今日は閑散としている。
釈迦大仏は、1719 年(享保 4 )に造られたもので、表面の緑青が白っぽくなり、東日本大震災で基壇の石垣の一部が外れるなどの損傷を受けていた。修理では、大仏を移動して復元、基壇は耐震補強を施した。大仏の高さは 3. 56 m ひざとひざの間は 2. 83 m (朝日新聞記事より)
静寂な境内の中山法華経寺を堪能した。
(荒行堂の門前、修行中の僧に面会の人たちかなと思った)
(このお堂の中に鬼子母神が祀られている)
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