(受付) (血圧測定)
(主催者ご挨拶)
柏市介護予防センター“ほのぼのプラザますお”での講習会も今回で終わりと思うと名残惜しい気持ちです。
講師の口(こうぐち)公美子さんは、動きのポイントを的確に指示してくれます。
そして、私たちの動きは、「吸いたくなったら・・・」「吐きたくなったら・・・」という自分の呼吸に合わせてゆるやかに進行します。
しかし、個々にみれば、なかなか厳しいポーズをとっています。
5 分程度の休憩時間には、毎回麦茶のサービスがありました。
講師の、手、膝、足の位置などを意識して、よりよい動きを目指すうちに、あっという間に時間が経ちました。
4 回の講座を通して強く印象づけられたのは、“姿勢よく”“呼吸に合わせて動く”の 2 点です。
これを、毎日の生活の中でどう生かしていくか、それが、今後の課題だと思いました。
講師の口公美子さん、お世話下さったみなさん、ありがとうございました。
「転ばぬ体」トレ終了ですね。
爺は昨秋市の「ちょ筋教室」12回通いました。
写真で見ると全く同じようなトレーニングですね。
このほか口腔ケア、栄養講座などありました。
寝たきり介護状態で余命が伸びても、
介護する周囲の人、経済的にも迷惑です。
市の財政の介護医療費が急増する時代、
健康寿命で逝くのが社会貢献です。
爺はそうありたいと願っています。
市の方でも、「ちょ筋教室修了者」のアフターケアとして、クラス会みたいな集まりを推奨しています。
本日は爺たちの一回目のクラス会として、
食事回があります。
来月はお花見ハイクでも計画したいと思います。
それぞれの自治体が取り組む予防介護活動は
だいたい同じみたいですね。
私は今回初参加でしたから新鮮に感じました。
今度は 4 月に予定されている「ロコモ予防講座」に応募してみようと思っています。
ロコモ予防=ちょ筋 でしょうか?