(1998 年 国の登録有形文化財)
12 月 6 日 友人と宇都宮市を歩きました。
この日は、過去 6 年間晴天続きでしたが、今日は、関東地方はずっと小雨です。
東武宇都宮線で来たので、駅近くの教会から見学しました。
(祭壇の後ろに巨大なパイプオルガンがある)
次に、戦災で焼けたが、回復した銀杏の木。
目の前には立派な銀杏並木。
この中央通りを北に進むと栃木県庁。
県庁の最上階から市内を展望しました。
(県庁のドア越しに中央通りを望む)
あとは、アーケードのある立派な商店街を通って東武宇都宮駅に戻りました。
「宇都宮餃子」と作新学院。
小中の同級生が長らく、作新学院大学の学長を務めていた。
歩いてみればいろいろ歴史があるのですね。
雨曇子さんのガイドでちょっとわかりました。
参考になりました。
主に県庁付近の中心街を歩いたのですが、道幅も広くビルも立派で、落ち着きのある清潔な街という印象を持ちました。
この、大谷石の教会は特に立派で、信者ではありませんが、またくわしく見学したいという気持ちになりました。
同級生の学長さんは、太田周氏ですね。名古屋大学に進まれ、東大の助手を経て宇都宮大学助教授、教授と進み、平成 20 年~ 29年まで学長を務められたことをネットで調べました。
お写真も拝見しましたが立派なかたですね