雨曇子日記

エイティライフの数々です

2月の川村美術館

2013-02-10 19:57:39 | 美術館
            


2月11日(日) 風もなく暖かい一日。
千葉県佐倉市の川村美術館に来た。

コブシの芽がふくらんでいる。


            


美術館に向かう林道の入り口にある佐藤忠良(1923~2011)の具象彫刻。


    


林道に福寿草が咲いていた。



            


木々の間に見える、赤い椅子のような作品は、「朱甲面」と題する抽象彫刻。
作者の清水九兵衛(1922~2006)は、京焼の清水六兵衛の養子となり陶芸家としても活躍した。


            


    


美術館入り口に聳え立つのは、フランク・ステラ(1936~  )の作品。
アメリカ人ステラは、絵画から大型彫刻に作風を発展させた。


    


美術館の建物はユニークで美しい。


            


            


            


            


            


美術館の正面の眺めもスケールガ大きい。


            


            


            


近づくとガチョウが寄ってきた。


            


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2 コメント

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川村美術館 ( 謙三)
2013-02-11 10:45:39

 懐かしいところを拝見しました。ここは四季折々いろんな

 風景を見せてくれますね、イタリアンレストランの食事も

 いい空間で美味しいしいいですね。
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re-川村美術館 (雨曇子)
2013-02-11 16:08:17
この美術館は、美術品だけではなく、
自然散策路、レストラン、建物のすべてに魅力があります。
季節によって趣きが変わり、いろいろな表情を見せてくれます。
ここの、メインの展示、ロスコの作品など、抽象絵画はまだよく理解できませんが、それでも何度も訪れているうちに、少し馴染んできました。
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