常磐線(田端~土浦)が明治 29 年(1896 )開通。柏駅は東口のみで、以後、昭和 31 年( 1956 )まで 60 年もの間、西口住民は踏切を渡って東口まで行かねば電車に乗れなかったのです。
その踏切は、常磐線、東武線の本数の増加で昭和 40 年代に閉鎖され、現在その西口の痕跡が、ミニパークとなっています。
陸橋から大踏切の痕跡を眺めてみました。(手賀沼の南に位置する手賀村から流山に通ずる昔道だったのです)
ここから国道 6 号線までの「東葛通り」はラーメン店が目立ちます。
間に、一軒のとんかつ店がありました。(平成27年 11 月開店)
(ランパス使用 540 円のカレーライス飲み物つき)
国道 6 号に出ると、平成 28 年 4 月開校の県立東葛飾中学の校舎が見えました。
倍率は 14 倍だったとか。超難関校です。
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