雨曇子日記

エイティライフの数々です

OFは 大谷&藤浪

2013-03-10 20:46:25 | 野球談義
虎子「大谷クン、3月10日に鎌ヶ谷球場で投げたそうね」
公男「鎌ヶ谷球場はこんな騒ぎでした」


            


            


            


            


虎子「2軍戦でしょう」
公男「春季教育リーグの対スワローズ戦、入場無料」

虎子「3月9日、阪神タイガースは甲子園での日本ハムとのオープン戦で、
   藤浪クンが先発し、まずまずの投球を見せたわ」

公男「日本ハムが、大谷クンをぶつければ、もっと盛り上がっただろうに。
   ハム球団も、独自の売り出し方を考えていたのでしょう。スコアボードを変えたぐらいだから」


            


虎子「空が暗いわねえ」
公男「6回、大谷が2番手として登板すると、一天にわかに掻き曇り、風がでてきた」

虎子「150キロ台が出たの」
公男「最高は152キロ。平均148キロぐらいかな。コントロールがいいんだ」


            


虎子「藤浪と大谷 FO時代が来るかしら」
公男「大谷と藤浪 OF時代がきっと来るよ」

  

侍ジャパンの底力

2013-03-08 23:47:51 | 野球談義
公男「10回の表、勝ち越し打点は日本ハムの中田だ。もう少しでホームランという当たり」
虎子「勝てて何より。鳥谷だったらもっとうれしかったかも」

公男「すごい試合だった。終わったのは11時45分」
虎子「肩が凝ったわ」

公男「最後は日本の底力だね」
虎子「やっと侍ジャパンというチームになりきった感じよ」

公男「一皮むけた侍ジャパン、これから、本来のチーム力をどんどん発揮していくはず」
虎子「そうあってほしいわね。でも、台湾の粘り強さは半端じゃなかったわね」

公男「杉内を一死1・2塁と追いつめたからね」

虎子「終わりよければすべてよし。能見投手の3回の乱れもご愛嬌よ」

足立区 大谷田(おおやた)公園の梅

2013-03-08 09:45:20 | 東京散歩

3月7日(木)。関東地方の気温が20度近くまで一気に上昇。数日前まで10度以下だったのでびっくり。
私たちNKK散歩は、Nさんが風邪で、KK散歩となった。
集合は、亀有駅。「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の両津勘吉巡査長は漫画の主人公。


    

    


亀有駅北口を出て少し行くと足立区。私たちは、足立区一番の梅園「大谷田公園」に向かった。


  


    


    


    


    

公園のウメは、10数種類。約170本とのこと。


    
     

   
     


            


            


この黄色の花は朝鮮半島原産の“さんしゅゆ”ミズキ科の小高木。







ウメを堪能した後、葛西用水親水水路沿いに、足立区郷土博物館へ。


            


            


            


博物館の庭園の木々。


            


    


このバラ科の常緑樹は、樹皮が絶えず剥がれ落ちることから、バクチで負けて裸になることに例えてバクチの木とよばれるのだそうだ。


散策の後はランチ。“ル・ヴォン・ド・パリ”亀有だってパリの風は吹く。(亀有駅南口、公園のそば)


            


            


            


            


            


勿論コーヒーも付いて1260円。
ふだん、感想をもらさないKさんが「うまかった」と言うぐらいだから合格でしょう。






高丸(こうまる)さんのシャトー

2013-03-06 22:30:43 | 美術館
    

            


千葉県柏市の建築家、高丸重信さんの自宅は、フランス城主会長からも認められたという「城」(シャトー)だ。

おじゃましまーす。


            


            


            


            


喫茶室では、城主の高丸さんが淹れてくれたコーヒー(500円)を飲みました。

そして、いろいろな部屋に案内してもらいました。高丸さんが、38年かけてコツコツ作り上げ、または蒐集されたものです。
ロココ調の部屋にはチェンバロがありました。


    


            


こちらは、ピアノのある部屋。演奏会場、パーティ会場などになります。


            


            


礼拝堂もありました。


    


            


ここは、書斎です。
一つ一つの置物に謂れがあり逸品です。


            


ワイン蔵の、バスチーユ獄舎も、高丸さんの作品。


     


絵画も、ステンドグラスも、製作してしまう高丸さんのマルチタレントぶりには驚かされる。


    


雑木林の中の一軒家だったシャトーの周りが街になったのは昨年のこと。
国道16号の柏トンネルの上、文京区の学園の西にあった運動場が売却され、住宅地になったのです。


    


    


街づくりが、シャトーを意識して行われたようにも感じられます。
住宅地を抜けると、そこは日本の田園風景です。


            






勝ててよかった 侍ジャパン

2013-03-03 22:47:28 | 野球談義
虎子「WBC 一次予選ぐらい楽勝と思いきや、苦しい、苦しい」
公男「特に、2日のブラジル戦は苦しかったね。能見投手の快投で溜飲を下げたけれど」

虎子「あの姿が能見よ。快刀乱麻を断つ。あの水際立ったピッチング」

公男「3日の中国戦は、日本ハム勢の大活躍」
虎子「中田選手のタイムリーは認めるけど、走者一掃のタイムリー2塁打、オリックスの糸井選手よ」
公男「はあ。そうでしたね」(ガクッ)

虎子「虎とか、ハムとか言わないで“侍ジャパン”を応援しましょうよ」
  (そうは言っても、虎子さん、「阪神命」の一途な気持ちは抑えられず、暴言を吐く。コメント欄参照)

公男「はあ。それが建前でしょうねえ」


公男「でも、糸井が・・・糸井が・・・」

虎子「まだ言ってるよ」

ひなまつり

2013-03-02 15:35:28 | 美術館
    


            


中村順二美術館は、JR柏駅東口より“大津ヶ丘団地”行きバス“大津ヶ丘一丁目”下車1分。

館内いっぱいに雛人形が展示されていた。


            


            


どの人形からも、作者の心が伝わってくる。個性的な人形ばかりだ。



            


            


            


これぞ雛飾り。三人官女も五人囃子もちゃんといる。


            


こちらは、「明治16年生まれのおばあさん持参のもの」と、キャプションにあった。


            


和歌山市の南、日高川河口の市“御坊”の雛人形。


    


            


こちらは、米沢市、相良さん作。


    


その他、ユニークな人形の数々。


            


            


            


            


美術館の cafe 。


    


最近、店主の中村さんは、そば打ちを始めた。


            


            


柏“たけやぶ”の店主も激賞したといわれる、このできばえ。
とてもおいしかった。