柏・大津ヶ丘 4 丁目バス停前“松原公園”にある古墳の前に石塔が 11 基並んでいて、その左から三番目に建つのが「猿田彦大神」です。
文政 6 年( 1823 )癸未(みずのと ひつじ)の石塔です。
三猿の土を少し取り除いてみました。
今年はサル歳。サルさんよろしくお願いします。
猿田彦は、日本神話でニニギノミコト降臨の際先頭に立って道案内した神様で、中世、庚申の日にこの神を祀り、道祖神と結びつけたそうです。
柏・大津ヶ丘 4 丁目バス停前“松原公園”にある古墳の前に石塔が 11 基並んでいて、その左から三番目に建つのが「猿田彦大神」です。
文政 6 年( 1823 )癸未(みずのと ひつじ)の石塔です。
三猿の土を少し取り除いてみました。
今年はサル歳。サルさんよろしくお願いします。
猿田彦は、日本神話でニニギノミコト降臨の際先頭に立って道案内した神様で、中世、庚申の日にこの神を祀り、道祖神と結びつけたそうです。
この門から駐車場に入ると、そこは案内板にある地図の下のエリアです。
(駐車場から見える柏市街高層ビル)
(公園の事務所前)
バーベキューサイトなど、家族やグループで楽しめる施設がそろっています。
(林の中のアスレチック)
(トイレ棟)
もう一つのエリアには、左手に芝浦工大付属中・高等学校を見下ろして細い道を下ります。
城址のエリア入口です。
この地図の右側から上り、一番広い“副郭”と呼ばれるところに来ました。標高 20, 3 m です。
(虎口と呼ばれる狭い入口から入る城内)
ニッカ通りに面したこの入口から入ると、一層歴史の重みが感じられる公園です。
1 月 6 日(水)年賀状 2 通投函の足を伸ばして大津ヶ丘公園に来ました。
ベンチに座って腹式呼吸をしていると誰かのあいさつの声が聞こえました。見回すと赤い上着の女性が私に手を振って通り過ぎて行きました。人違いであいさつしてくれたのだろうと思っていると、足下にミニチュアシュナウダーが来ました。
名前は忘れましたが、 9 歳というのは覚えています。
次にネコが来ました。喧嘩を吹っ掛けるような顔つきです。(まあノラだし不敵な面魂をほめておきましょう)
ノラに狙われていたわけではありませんが、ツグミがいました。(北の国から千葉までようこそ)
初めてお会いする N さんですが、5 ㌔のジョギングを数か月続け、20 Kg の減量に成功したと言っておられました。
勤務が不規則で、夜遅く帰ってドカンと食べて寝る生活で一時は 80 Kg を超えていたとのことです。(あっぱれ!)
私が一周 1 ㌔のコースを歩いてくると、ちょうど清掃の車が入ってきました。
1月 5 日 (火) 今日も快晴。
東武アーバンパークライン新鎌ヶ谷駅を降りて、市役所裏の広い坂道を下りました。
(画面左端の頭でっかちの建物は交番です)
(市役所と背中合わせの建物です)
東武線の踏切を超えて 100 m も行かないうちに、新京成電車の踏切です。
これから、「茂野製麺」に行こうと思います。
「茂野麺紀行」(食べ歩き blog )を通してこの製麺工場と直売所を知りました。
(好評の手折り東京ラーメン)
(私が買い込んだ手折りそば・一人前パック 6 袋)
昼食は近くのうなぎ屋にしました。
肝心のうな重(1800 円)を撮るのを忘れてしまいました。
帰途は新京成線「初富駅」からです。
“初富”については、はっきりしませんが、我の食い意地が張っていることは確かです。
新鎌ヶ谷駅で乗り換えたとき、駅前で店を広げていた「多古はちろう商店」のおにぎりを買ってしまいました。
1 月 4 日(月) 今年の 4 日間で最も気温が高い日、 3 月下旬の気温とか。
大津川の宮根橋(手賀沼河口まで約 2 , 6 Km )から水面を覗き込むと、カルガモ、オオバンで賑やかだった。
橋を渡って増尾城址公園に来た。
斜面林がいつものように美しい。
池の葦が、白い綿のようなものをつけていた。
この綿毛のようなものが風に乗って飛んでいく。
さて、こちらは、斜面林からしみでてきた湧水。
こちらは、水道の水。葦の茂る池に流れ込んでいる。
水道水の方が、苔がよく生える。
湧水の近くに庚申塔と馬頭観音が置かれている。(公園ができたときに近所にあったものをここに移したらしい)
60 年に一度の甲子(きのえね)の歳は、政治上の変革が起こる運命にあるという思想(甲子革命)によって、日本では 964 (康保 1 年)から幕末まで、甲子にあたる年にはずっと改元してきた。
その“文化元年(甲子)”を目のあたりにして、何か歴史に触れたような気分になった。
散策中ふと休んでみたくなるベンチがある。
このベンチは、柏市大津ガ丘中央公園のショギングコーススタート・ゴール地点にあり、背後はメタセコイアの大木。
少年野球場のベンチも魅力的だが本来的には選手や監督コーチ専用だろう。
このベンチは、桐の木、藤棚、砂場があって、読書用、または、ベビイシッター用だろう。
同じく、大津ガ丘団地内のこのベンチは、展望向きだ。
ベンチの背もたれが高く、雲を眺めるのに適している。永久に眠ってしまいそうで、まだ眠りこけたことはない。
2016 年 1 月 2 日 今年も大いに歩こうと、手賀沼東端の曙橋に来ました。
ずいぶんユリカモメがいるぞ!
“ユリカモメに見とれてる場合じゃあないぞ”と自分に言い聞かせ、冬枯れの緑道を歩き始めました。
ベンチで一休みの方は、JR 柏駅近くにお住いの K さん。「この道は走りやすいのでよく来る」とのことでした。
私も歩行者・ランナー優先コースを歩き、染井入落としが流れ込む「日の出橋」まで来ました。
ここから引返し、枯れ木の鳥の巣と筑波山を眺めながら、曙橋の駐車場に戻りました。約 3 ㎞ 歩いたことになりました。
新年おめでとうございます
(わが家のおせち)
(柏市南部クリーンセンターの煙突を望む)
(JR 柏駅東口の高層ビルを望む)
(柏市大津が丘団地を望む)
大津川に架かる権現橋から南西、北、東を眺め、快晴を実感しつつ、柏市増尾の広幡神社に向かいました。
「浦安の舞は、心を安らかにする舞です」というような説明があって「氏子のお嬢さん〇〇さん」による舞が始まった。
続いてお囃子です。
参詣の方の愛犬も熱心に?見ていました。