今年も高砂百合が咲いた。
去年の種が落ち 2 m 以上に成長し花開いた。
桜と違い、温暖化などに左右されず決まった時期( 8 月中旬)に咲く。
繁殖力が強く侵入外来種ということで、むしろ駆除が求められているようだが、見上げた雑草魂だと花を見上げた。
今年も高砂百合が咲いた。
去年の種が落ち 2 m 以上に成長し花開いた。
桜と違い、温暖化などに左右されず決まった時期( 8 月中旬)に咲く。
繁殖力が強く侵入外来種ということで、むしろ駆除が求められているようだが、見上げた雑草魂だと花を見上げた。
作家吉村昭氏が 79 歳で亡くなられたのは、平成 18 年 7 月 31 日。
氏は、その 6 年前、新潟県湯沢町の町営墓地にご自身の墓を建て、その自然石に彫られた「悠遠」に因んだ「悠遠忌」が毎年命日の近辺で行われるようになり、2018. 8. 4 第 10 回悠遠忌が荒川区東尾久のアクト 21 で行われた。
この情報を知ったので、私は都営荒川線で会場に向かった。
(荒川区の施設「アクト 21」は荒川線「熊野前」駅の近く)
お昼時だったので、商店街の食堂に入った。
(カフェ「こひきや」の厳選食材のランチ1200円)
肝心の 10 回忌の集まりの方は、講演の途中で眠ってしまったらしい。
(桑原文明氏「イネをめぐって吉村昭と司馬遼太郎」の講演)
(朗読家田中泰子氏が「ふおん・しいぼるとの娘」の一節を朗読)
私にとって今日のいろいろな体験は、吉村昭入門というところでした。
読み継がる吉村昭悠遠忌 雨曇子
吉村昭「わが心の小説家たち」平凡社新書 を図書館で見つけ一読以来、この作家について興味を持ち、荒川区の記念文学館を訪ねました。
(吉村昭記念文学館を併設した「ゆいの森あらかわ」・平成 29.3.26 オープン)
千代田線町屋駅を出て、自転車の整理をしていた初老の職員の方に文学館への道順を尋ねたら「吉村昭は大好きな作家だけれどそんな文学館あるの?」と言われた。「ゆいの森という施設にあるらしい」と私が答えると、それならばと教えてくれた。
下町らしさを宿した街並みを数分歩き、目的地に到着した。
(こんな風景は懐かしい)
(めずらしい稲荷神社だなあ)
ゆいの森は荒川区立の図書館なんだろうが、何というか、超モダンな文化施設だ。
その中に確かに「吉村昭記念文学館」があった。
(夫人は芥川賞作家津村節子だ)
「ゆいの森ホール」では、吉村昭氏に関する講演会も時々行われるらしい。
5 階にエレベーターで上り「ガーデンテラス」に出た。
開館から 5か月で 30 万人の来館者を迎えたとパンフレットにあったが、さもありなんと思った。
近いうちに是非再訪したい。
夕食にカレーライスを作りました。
カレーは玉葱と牛肉のみ。あと、ポテトサラダを作ります。
(玉葱、中 2 ・ 小 2 をみじん切りにしました)
酒につけておいた牛肉 100 g をバターで炒めいったん取り出しました。
玉葱は 20 分ぐらいかけて中火で炒めました。
水 500 cc にコンソメの素を入れ、スープを作りました。
カレールーは SB の物を使いました。
少しソース、ケチャップを加えて出来上がったカレールーです。
次に、適当な量のマカロニを加えポテトサラダを作りました。
(即席漬けの胡瓜を加えました)
(酢大さじ一杯、マヨネーズ適量を加え、ポテトサラダの出来上がりです)
家族の評価は、ふつう、とのことでした。