9月後半土曜日の有段者クラス教室です。
6月から土曜日も有段者クラスを新設し、定着してきました。
青砥店の教室は渡辺弥生女流初段が担当しました。
土曜日の有段者クラス教室は午前10時からで、日曜日とは違いまずは大盤解説からはじめます。
大盤解説は角道オープン四間飛車の第5章第2節の続きで188ページの第6図からです。
今日はこの第6図から結果図までと、まとめの4ページをこなしました。
また最後に次回からの第6章の43戦法も予習をかねて少し紹介しました。
次回の定跡講座は192ページ第6章第1節からとなります。
大盤解説のあとは有段者クラスの子とS+クラスの指導対局をこなしました。
中級クラス教室までと違い、指導対局の勝敗の結果もチェックしていく形にしています。
有段者クラスの手合いは二枚落ち飛車落ちが半々ぐらいです。
S+の子は平手の子もいます。
S+の子も入っての3面指しはチェスクロックを使うのはなかなか大変です。