2月後半2回目のSクラス教室です。
今回から新しいテキストになりました。
「定跡、常識の落とし穴」という題名で私が五段時代「将棋マガジン」という月刊雑誌に連載した講座を使います。
五段のときですのでもうかれこれ15年以上前でしょうか。
古い内容ですので、定跡などが違っているところもありますが、それはそれで解説で補佐していけば十分かと思います。
なかなか面白い題材が多く興味深く聞いてもらえるのではと思います。
初回は先手居飛車▲5七銀左からの4六銀急戦対四間飛車です。
△5四歩・△6三歩型に4六銀急戦は難しいのですが、面白い変化を紹介している内容です。
周辺の変化も説明しましたので、次回と2回に分けて解説します。
12時からの指導対局は今日は下手のみんなががんばりました。
1局目は私が勝ちましたが、2局目からは下手が全勝で5局指して下手4勝1敗の好成績でした。
将棋の内容もきわどい勝負が多く、下手大差での完勝は1局だけだったでしょうか。
あとはギリギリの終盤で、見事な即詰みなど上手が勝てそうな内容もうまく跳ね返しました。
終盤力がしっかりついているのは頼もしいです。
今回から新しいテキストになりました。
「定跡、常識の落とし穴」という題名で私が五段時代「将棋マガジン」という月刊雑誌に連載した講座を使います。
五段のときですのでもうかれこれ15年以上前でしょうか。
古い内容ですので、定跡などが違っているところもありますが、それはそれで解説で補佐していけば十分かと思います。
なかなか面白い題材が多く興味深く聞いてもらえるのではと思います。
初回は先手居飛車▲5七銀左からの4六銀急戦対四間飛車です。
△5四歩・△6三歩型に4六銀急戦は難しいのですが、面白い変化を紹介している内容です。
周辺の変化も説明しましたので、次回と2回に分けて解説します。
12時からの指導対局は今日は下手のみんなががんばりました。
1局目は私が勝ちましたが、2局目からは下手が全勝で5局指して下手4勝1敗の好成績でした。
将棋の内容もきわどい勝負が多く、下手大差での完勝は1局だけだったでしょうか。
あとはギリギリの終盤で、見事な即詰みなど上手が勝てそうな内容もうまく跳ね返しました。
終盤力がしっかりついているのは頼もしいです。