9月初め土曜日の初心者クラス教室です。
今日も生徒さんはお休みの子がいて少なめでした。
大盤解説は囲いの崩し方の途中からです。
攻めの理想形ですが、前回の▲3六銀・2六角の形よりは今回の▲4六角の形は攻めの威力が劣る構えです。
その代わり4六の角がよく働いている解説をしました。
なかなか講座は難しくなって来ていますので、前回の復習を兼ねながら、時間をかけてていねい解説してゆきました。
それで▲2四歩の仕掛けに△同歩▲2五歩の継ぎ歩の変化の解説だけで終わりにしました。
次回は▲2四歩に△同銀▲2五銀の変化を解説します。
指導対局は毎回3面指しですが、今日は2面指しでじっくり指しました。
平手の対局はポイントの場面でヒントを言ってうまく誘導しました。
また王手飛車のチャンスがある場面では、目から火の出る銀打ちがありまあすよというヒントで、2人この場面があり両方ともにを発見できました。
1局だけ六枚落ちで、こちらは定跡通りきれいに攻めました。
ただ最後は即詰みを逃してしまいましたので、感想戦ではその局面での詰みを考えてもらいました。
すこし考えて見ごと詰みを発見できました。
皆さんどんどん力が付いていると感じました。
今日も生徒さんはお休みの子がいて少なめでした。
大盤解説は囲いの崩し方の途中からです。
攻めの理想形ですが、前回の▲3六銀・2六角の形よりは今回の▲4六角の形は攻めの威力が劣る構えです。
その代わり4六の角がよく働いている解説をしました。
なかなか講座は難しくなって来ていますので、前回の復習を兼ねながら、時間をかけてていねい解説してゆきました。
それで▲2四歩の仕掛けに△同歩▲2五歩の継ぎ歩の変化の解説だけで終わりにしました。
次回は▲2四歩に△同銀▲2五銀の変化を解説します。
指導対局は毎回3面指しですが、今日は2面指しでじっくり指しました。
平手の対局はポイントの場面でヒントを言ってうまく誘導しました。
また王手飛車のチャンスがある場面では、目から火の出る銀打ちがありまあすよというヒントで、2人この場面があり両方ともにを発見できました。
1局だけ六枚落ちで、こちらは定跡通りきれいに攻めました。
ただ最後は即詰みを逃してしまいましたので、感想戦ではその局面での詰みを考えてもらいました。
すこし考えて見ごと詰みを発見できました。
皆さんどんどん力が付いていると感じました。