1月後半日曜日の初級クラス教室です。
今日も寒いですが、いいい天気になりました。
昨日は雪が心配でしたが、こちらではほとんど降らなかったようです。
今日は生徒さんは10人で、日曜日の初心者クラスとしては多いです。
講座は「さあ将棋をはじめよう」の39ページの囲いの崩し方の続きです。
前回の例題は矢倉崩しの基本型でしたが、今回の形は少し難しいです。
仕掛けるの局面として先手がすでに指しやすいのですが、その理由を説明しました。
仕掛けは▲2四歩と突き捨て△同歩なら▲2五歩の継ぎ歩攻めで先手良しとなります。
この順はわかりやすく先手勝勢になるまでの一例を解説しました。
本譜の△2四同銀▲2五銀の順は△3五銀が気になる変化で、なかなか難しいですが勇気を振り絞って▲同角△同歩▲3四銀と食い付いていく手順を解説しました。
実際はまだ難しいですが、先手が決まる順をいくつか紹介しました。
時間が微妙でしたが、足早でもう一例の例題を解説し40ページの終わりまで消化しました。
次回は41ページからです。
指導対局は平手が多めで、あとは六枚落ち、八枚落ちです。
ほかでは多い手合いの二枚落ちはなかったです。
平手は四間飛車と棒銀でした。
やはりこの2つがわかりやすい戦法ですね。
とくに棒銀が多いです。
六枚落ちは全部▲6六角からの端攻めで定跡通りでした。
八枚落ちは棒銀戦法でした。
みんなうまく指しました。
今日も寒いですが、いいい天気になりました。
昨日は雪が心配でしたが、こちらではほとんど降らなかったようです。
今日は生徒さんは10人で、日曜日の初心者クラスとしては多いです。
講座は「さあ将棋をはじめよう」の39ページの囲いの崩し方の続きです。
前回の例題は矢倉崩しの基本型でしたが、今回の形は少し難しいです。
仕掛けるの局面として先手がすでに指しやすいのですが、その理由を説明しました。
仕掛けは▲2四歩と突き捨て△同歩なら▲2五歩の継ぎ歩攻めで先手良しとなります。
この順はわかりやすく先手勝勢になるまでの一例を解説しました。
本譜の△2四同銀▲2五銀の順は△3五銀が気になる変化で、なかなか難しいですが勇気を振り絞って▲同角△同歩▲3四銀と食い付いていく手順を解説しました。
実際はまだ難しいですが、先手が決まる順をいくつか紹介しました。
時間が微妙でしたが、足早でもう一例の例題を解説し40ページの終わりまで消化しました。
次回は41ページからです。
指導対局は平手が多めで、あとは六枚落ち、八枚落ちです。
ほかでは多い手合いの二枚落ちはなかったです。
平手は四間飛車と棒銀でした。
やはりこの2つがわかりやすい戦法ですね。
とくに棒銀が多いです。
六枚落ちは全部▲6六角からの端攻めで定跡通りでした。
八枚落ちは棒銀戦法でした。
みんなうまく指しました。