9月最初の日曜初級クラスは14名の参加でした。
講座はテキスト32ページ「両取り」の続きで、第7図から
飛車角の大駒でかける両取りの形をいろいろ見ていきました。
8図や10図は、合い駒の種類や自玉の位置によっては両取りの効果が変わりますという話もしました。
講座はきりよく33ページ11図までにして、おさらいをゆっくりていねいに行いました。
指導対局は、8枚落ち、6枚落ち、4枚落ち、2枚落ち、平手など、
奨励会の吉田3級とふたりで指導をしました。
この日はLPSAインストラクター講習会として、インストラクターの方やこれから登録予定の方に
わかばクラスと初級クラスを見学していただきました。
大学時代の教育実習を思い出し少し緊張しましたが、ほぼ普段通りの教室を見ていただきました。
皆さんメモを取ったりしながら熱心に見学されていました。
所司一門センターの教室は、所司先生や席主さんの方針でとても手厚い体制なので、
なかなか同じようにはできないと思いますが、何かのご参考になれば幸いです。
女流棋士 大庭美夏
講座はテキスト32ページ「両取り」の続きで、第7図から
飛車角の大駒でかける両取りの形をいろいろ見ていきました。
8図や10図は、合い駒の種類や自玉の位置によっては両取りの効果が変わりますという話もしました。
講座はきりよく33ページ11図までにして、おさらいをゆっくりていねいに行いました。
指導対局は、8枚落ち、6枚落ち、4枚落ち、2枚落ち、平手など、
奨励会の吉田3級とふたりで指導をしました。
この日はLPSAインストラクター講習会として、インストラクターの方やこれから登録予定の方に
わかばクラスと初級クラスを見学していただきました。
大学時代の教育実習を思い出し少し緊張しましたが、ほぼ普段通りの教室を見ていただきました。
皆さんメモを取ったりしながら熱心に見学されていました。
所司一門センターの教室は、所司先生や席主さんの方針でとても手厚い体制なので、
なかなか同じようにはできないと思いますが、何かのご参考になれば幸いです。
女流棋士 大庭美夏