1月18日、土曜日の有段、S+クラスは参加19人でした。
今日は初雪がちらつく寒い日でした。
大盤講義では、中飛車左穴熊の棋譜を扱いました。
主に駒組みの考え方や終盤の指し方について解説しました。
指導対局は優勢になってから勝ちに結びつけるまで油断しないようにして欲しいです。
棋士 石井健太郎
1月18日、土曜日の有段、S+クラスは参加19人でした。
今日は初雪がちらつく寒い日でした。
大盤講義では、中飛車左穴熊の棋譜を扱いました。
主に駒組みの考え方や終盤の指し方について解説しました。
指導対局は優勢になってから勝ちに結びつけるまで油断しないようにして欲しいです。
棋士 石井健太郎
1月18日、土曜日の初級クラス教室です。
今日はかなり寒く、朝は雨でしたが、雪に変わってきました。
皆さん帰りはお気を付けください。
今日は生徒さんは5人です。
講座はテキスト42ページ、レッスン11「手番、持ち駒、駒得の効果」の続きからです。
第12図からで、全体図です。
持ち駒の有利さで、銀を捨てて王手飛車で先手優勢になる例題図です。
先に角打ちの王手も有力ですが、こちらは次善手で、変化も解説しました。
例題14図は第1図の応用問題のような感じで、第1図の復習も兼ねて手番とともに駒得も大切ですよの解説をしました。
第15図と第16図は比較問題で、主に基本形の第15図をじっくり解説しました。
次回はレッスン12のポイントで44ページからになります。
次のテーマは王手と詰みです。レッスン12で終わりになりますので、もうすぐ新しいテキストとなります。
指導対局は、六枚落ち1局、八枚落ち3局、十枚落ち1局でした。
十枚落ちは久しぶりです。
皆さん大駒を成り込んで、早く上手玉を寄せました。
指導のあとは生徒さん同士で対局しました。
1月16日 木曜日の初級クラスは参加7名でした。
木曜初級は1月は1週目がお休みで、今回が今年最初です。振替で次は5週目に行います。
指導対局は、全員8枚落ちでした。
棒銀から、と金と竜をうまく使って早い攻めで寄せられるようになってきました。
講座はテキスト40ページ、レッスン11「手番、持ち駒、駒得の効果」です。
第1図から、手番によって勝ち負けや有利不利が変わってくる局面や、持ち駒の有無によって手番でも勝ちがない局面などをみんなで考えました。
42ページ11図まで進め、それぞれ手元で盤駒を動かしながらおさらいしました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
女流棋士 大庭美夏
今年はじめての木曜わかばクラスは参加4名でした。
最初は課題です それぞれの進みぐあいによって違う課題に取り組みます。
けいすけくんは「ぐんぐん1手詰め16、17」
ひろとくん、はるとくんは「ぐんぐん1手詰め4、5」
はなちゃんは、飛、桂、香の動きと、駒を取る、成るの練習をしました
課題のあとは実戦の練習です
19枚落ちや、5×5ミニ将棋、どうぶつしょうぎで、玉をつかまえる練習をしました
今年も楽しく頑張りましょう
そのお子さんのレベルや年齢に合わせた課題をご用意していますので、 準備の都合上、体験や入会ご希望の方は、事前にご予約いただけるとありがたいです。 ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
女流棋士 大庭美夏