所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

1月19日 日曜のわかばクラス

2020年01月19日 | わかばクラス

1月19日、日曜日のわかばクラスは参加7名でした。

最初はそれぞれ課題です

やえこさんは「ぐんぐん1手詰め19、20」

れんやくんは「ぐんぐん1手詰め18、19」

けいすけくんは「ぐんぐん1手詰め18、19」

しゆうくんは「ぐんぐん1手詰め9」

きいちくんは駒の動きと成りの復習。

兄妹での体験の参加があり、お兄ちゃんは1手詰めプリントのあと、3手詰めにもチャレンジ

妹さんは駒の種類分けと片付け方を練習しました。

課題のあとは実戦の練習です

10枚落ち、5×5ミニ将棋、どうぶつしょうぎなど、それぞれの手合いで相手をかえながら練習しました

みんなごあいさつもしっかりできるようになってきました

次回も楽しく頑張りましょう

そのお子さんのレベルや年齢に合わせた課題をご用意していますので、 準備の都合上、体験や入会ご希望の方は、事前にご予約いただけるとありがたいです。 ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

女流棋士 大庭美夏


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1月19日、日曜日の初級クラス教室

2020年01月19日 | 初級クラス

1月19日、日曜日の初級クラス教室です。

昨日は雪が少し降りましたが、今日はいい天気になりました。

今日は生徒さんは5人です。

講座はテキスト42ページからで、レッスン11「手番、持ち駒、駒得の効果」の続きです。

42ページの最後の第12図からで、こちらは相居飛車の中盤戦で全体図です。

先手の手番で持ち駒がある有利さを具体化するため、銀を捨てて王手飛車で先手優勢になるという次の一手です。

先に角打ちの王手も有力ですが、こちらは次善手で、手順前後で少し劣る変化ということも解説しました。

第14図は第1図の応用問題といえますので、復習も兼ねて第1図も改めて解説しました。

第14図の場合、手番とともに駒得も大切ですよの解説をしました。

第15図と第16図は似た局面での比較問題で、主に基本図の第15図をじっくり解説しました。

次回はレッスン12のポイントで44ページからになります。

レッスン12のポイントでテキストは終わりになりますので、もうそろそろ新しいテキストとなります。

指導対局は六枚落ち3局、八枚落ち2局でした。

六枚落ちは端を攻めて飛車を成り込んで、成香と金をうまく活用して素早く上手玉を寄せました。

八枚落ちは2局とも棒銀定跡で、飛車角を成り込んで龍と馬を連携してうまく寄せました。

みんな力を付けています。

今日は指導対局が終わってから取材をうけました。

その後は将棋ペンクラブの新年会に行きます。

棋士 所司和晴

 


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