5月前半土曜日の教室です。
今日はちょうどよい気候でいい天気です。
第1週がゴールデンウイークなので、少し変則的な日程になり、今日が第2週ですが5月初めての大盤解説を行う教室になります。
また今日は日曜日の教室の代替えでもあります。
今日は体験教室も兼ねている形です。
今月は体験教室も増やしまして、合計8回行いますので、ぜひお知り合いの方にもお声をかけていただけますとありがたいです。
生徒さんは大盤解説が始まる時間は7人で、あと体験の子が1人です。
大盤解説はレッスン9のポイントの続きで3回目です。
レッスン9のポイントから相居飛車ですが、なかなか難しいのでレッスン9のポイントは3回に分けました。
相居飛車の3回は矢倉での同型からの攻めがテーマです。
内容が濃いので、初手からの指し手は省き、同型の組み上がりから解説していきました。
▲4五歩の仕掛けから戦いが起きますが、後手も先手が攻めてきたことがエネルギーをもらい反撃する展開です。
実際初めの例は反撃して後手有利の展開を見ていきました。
この解説でだいぶ時間もたち、もう1つの例は足早になりました。
矢倉は守りが堅いので、攻める方も大変ですが、矢倉は桂損でも攻めよで、ぜひ感覚をつかんでほしい戦いでした。
指導対局は3面指しで、平手から八枚落ちまでありました。