所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

2月後半のSクラス教室

2013年02月17日 | Sクラス
2月後半のSクラス教室です。
今回2月17日は石田直裕が務めました。

私自身初めて大盤で講座をやりましたが、みんな静かに真剣に聞いていました。
内容は前回の続き、石田流三間飛車▲75歩△42玉に▲66歩から後手が左美濃に囲う手順、狙いを解説しました。
次回は▲77角型での戦いになります。



指導対局は飛香落ち4局、飛落ち1局、香落ち1局です。
結果は上手6戦全勝でプロの意地を見せました(笑)
しかし、内容は紙一重で終盤での一矢に泣いた将棋が多かったです。
みんな定跡の勉強をしっかりしていて、レベルの高さを感じました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月後半土曜日の初級クラス教室

2013年02月16日 | 初級クラス
2月後半土曜日の初級クラス教室です。
今日は雲一つない良い天気ですが風が非常に強いです。
日差しは少し高くなってきたと感じますが、風が強いので寒いです。
今日は生徒さんは7人です。



講座は「さあ将棋をはじめよう」の14ページ終盤の戦い方です。
はじめにここまでの講座の流れを少し話してから解説しました。
今回の内容は必至問題などです。
王手をかけるよりしばりか必至の格言をしっかり覚えていただきました。
ていねいに解説しましたので、23図までです。
次回は15ページの24図からです。



指導対局は3面指しで、あとの4人は生徒さん同士で対局です。
奇数ですとこのパターンが基本となります。
偶数ですとスタッフの方も入って指導ないし、対局というパターンとなります。
今日は私の指導対局が後半あたりになって、スタッフの方が指導という形でした。
今日は平手3局、飛車落ち1局、六枚落ち3局です。
平手は棒銀の速攻が多かったです。
飛車落ちは右四間飛車の定跡でした。
六枚落ちはみんな▲6六角から端攻めでうまく指しました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月後半土曜日の初級クラス教室

2013年02月16日 | 初級クラス
2月後半土曜日の初級クラス教室です。
今日は雲一つない良い天気ですが風が非常に強いです。
日差しは少し高くなってきたと感じますが、風が強いので寒いです。
今日は生徒さんは7人です。



講座は「さあ将棋をはじめよう」の14ページ終盤の戦い方です。
はじめにここまでの講座の流れを少し話してから解説しました。
今回の内容は必至問題などです。
王手をかけるよりしばりか必至の格言をしっかり覚えていただきました。
ていねいに解説しましたので、23図までです。
次回は15ページの24図からです。



指導対局は3面指しで、あとの4人は生徒さん同士で対局です。
奇数ですとこのパターンが基本となります。
偶数ですとスタッフの方も入って指導ないし、対局というパターンとなります。
今日は私の指導対局が後半あたりになって、スタッフの方が指導という形でした。
今日は平手3局、飛車落ち1局、六枚落ち3局です。
平手は棒銀の速攻が多かったです。
飛車落ちは右四間飛車の定跡でした。
六枚落ちはみんな▲6六角から端攻めでうまく指しました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月前半木曜日の中級クラス教室

2013年02月14日 | 中級クラス
2月前半木曜日の中級クラス教室です。
今日は生徒さんは7人です。



指導対局は平手1局、角落ち1局であとは5局二枚落ちでした。
平手はおなじみの棒銀でうまくさばきました。
角落ちは向かい飛車に上手△6三玉型で、結局三間飛車の本定跡のようになり長い戦いになりました。
二枚落ちは1局矢倉で4局二歩突き切り定跡でした。
二枚落ちは力が付いている子にはSクラス教室でよく指している△6四銀型を使いました。
今日は大盤解説の前に5局、大盤解説後に2局です。



大盤解説は前回の4五歩早仕掛けに続いて四間飛車に対して▲5七銀左急戦です。
今回は棒銀戦法です。
組みあがりの前に最強1二香型についてもある程度説明しました。
この最強1二香型は次回がメインのテーマになります。
棒銀戦法の定跡では振り飛車のポイントは棒銀を5段目にさばかせないために美濃囲いを崩してまでも力強く金をあがることを説明しました。
居飛車のポイントとしてはどうしても棒銀が前に出られないとき、引いて繰り替えて使いことが大切なことを解説しました。
四間飛車に棒銀戦法は玉から遠いので居飛車は難しい面はありますが、考え方などはわかりやすく解説はしやすいです。
次回は少し戻った局面の最強1二香型を解説します。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月前半のSクラス教室

2013年02月11日 | Sクラス
2月前半のSクラス教室です。
第1日曜日が小学生名人戦の千葉県予選なのでSクラス教室の祝日の今日11日月曜日です。
次回は石田直裕新四段が講師で、大盤解説も石田四段がします。





講座は今日から新しいテキストで石田流三間飛車です。
内容は▲7五歩に△4二玉に絞って解説していきます。
初回の今回はいろいろな序盤の出だしを解説しました。
次回は△3二銀と上がって左美濃を目指すところからとなります。




指導対局は二枚落ち3局、飛車香落ち1局、飛車落ち3局の7局で6時ごろまで指しました。

結果は6勝1敗で上手がんばりました。
飛車落ちの手合いも増えたので下手も大変でしょうか。
飛車落ちは3局とも上手の初手△6二銀とか△5四歩など力戦で指しました。
上手が負けたのは二枚落ちです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする