所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

12月前半月曜日の教室

2020年12月07日 | 初級~有段者

12月前半月曜日の教室です。
今日はまずまずの天気です。
生徒さんは大盤解説の途中からを入れると8人でした。

指導対局は3面指しで、平手のゼミも1局入れました。

あとは飛車落ち、二枚落ち、四枚落ち、六枚落ち、八枚落ちを指しました。


18時からの大盤解説はレッスン5のポイントです。

テーマは居飛車対振り飛車で、その中でも人気のある四間飛車です。

解説では四間飛車が振り飛車の王様と表現しました。

初手から組みあがりまでじっくりと解説し、個々の指し手の意味を説明しました。

解説の中身は初心者向けから有段者向けまでいろいろ織り交ぜて話をしました。

昨日の日曜日の時と同様、第1図までしか進めませんでした。

今日も私からの質問にはみんなテキパキ答えられ、いい説明が出来ました。

次回は組みあがった第1図から、飛車や角をなくして局面を考えてもらいます。

大盤解説のあとは、1面でゼミを含めて2局指しました。

 


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12月前半日曜日の教室

2020年12月06日 | 初級~有段者

12月前半日曜日の教室です。
12月に入り寒くなりました。
今日は生徒さんは9人とまずまずです。

10時からの大盤解説はレッスン5のポイントに入りました。

レッスン5からは本格的な居飛車対振り飛車です。

初手から組みあがりまでじっくりと解説しました。

話の中身は初心者向けから有段者向けの難しい内容まで、いろいろ解説しまして、第1図までしか進めませんでしたが、講座は予定より少し長めになりました。

でもみんな真剣に聞いて、質問もテキパキ答えられました。

次回は組みあがった第1図からの局面の考え方で解説します。

指導対局は3面指しで飛車落ち、二枚落ち、四枚落ち、六枚落ち、八枚落ちを指しました。
平均すると六枚落ちと八枚落ちが多かったです。

午後からはSクラス中心にチェスクロックを使った対局を4局指しました。
明日は私はオンラインでの指導対局や講座です。


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