12月前半木曜日の教室です。
今日の天気は曇りです。寒さは今の時期としては普通でしょうか。
生徒さんは8人でした。
最近は月曜日も木曜日もこのぐらいの人数で安定してきました。
指導対局は3面指しです。
平手、飛車香落ち、二枚落ち、四枚落ち、六枚落ちを指しました。
八枚落ちがなかったのは久しぶりです。
18時からの大盤解説は25ページからで、レッスン5のポイントに入りました。
テーマは居飛車と振り飛車で、その中でも最も多く指されている四間飛車です。
解説では四間飛車が人気がある理由なども説明しました。
初手から一手一手の意味をじっくり説明しました。
「序盤は奇数の歩を突け」「戦場から玉を遠ざける」などいろいろな格言も織り交ぜました。
個々の指し手の意味を説明しました。
じっくり解説しましたので、第1図までです。
次回は基本型の第1図から、飛車や角をなくした局面を考えてもらいます。
大盤解説のあとは、教室の対局が1局とゼミで1局指しました。