東京駅での待ち合わせ時間は40分です。
東北新幹線から東海道新幹線への乗り換え改札を通ります。
東京駅までの特急券のお持ち帰りをお願いして、無効印を押していただきました。
ちょっとだけ時間に余裕があったので、東海道新幹線に行き止まりを初めて見ることができました。
東海道新幹線下り のぞみ27号 博多行 N700S系J24編成 2021年(令和3年))3月13日のダイヤ改正から投入された、東海道・山陽新幹線で一番新しい形式です。
この車両は、2022年(令和4年)3月1日に製造されたものです。
側面に描かれているロゴです。
今回の旅は、車内の写真は外部データをお借りしています。
普通車。
グリーン車。
東京 11:12発
車窓は進行方向、博多駅に向かって左側です。↓ 東海道・山陽・九州新幹線(東京~鹿児島中央間)では、Shinkansen Free Wi-Fiのサービスが可能な車両の車内にステッカーが貼られています。
1日に何度でも利用できますが、限られた通信容量を多くのお客さまに利用していただくために、1回の接続時間は30分間だそうですです。
最近の新幹線は、発車5分ほど前の乗車が一般的なので、乗車後に荷物の整理やWi-Fiに接続しているうちに、品川駅が過ぎていました。
↓品川 11:18着 11:19発↓ 日中に下りの東海道新幹線に乗ったのは、2016年(平成28年)6月25日に熱海駅から名古屋駅まで「こだま」号に乗って以来ですので、東北新幹線と違って車窓の予備知識に乏しく、種本を見ながらの『車窓旅』になり、シャッターチャンスを逃しっぱなしです。
➟八ツ山トンネル275m
池上本門寺の五重塔が見えるはずでしたが、スピードについて行けませんでした。
⇔多摩川橋梁407mを渡ります。
↑東京都/神奈川県↓ 絞りを間違ったかな?
➟矢上トンネル135m
➟日吉トンネル487m
⇔鶴見川橋梁226mを渡ります。
➟大倉山トンネル630m
↓新横浜 11:30着 11:31発↓ 新横浜駅発車後、早速車内販売が来たので、東海道新幹線車内でしか食べることができない、「ベルギーチョコレートアイスクリーム」を購入しました。
製造は、今も耳に残る青春の音。1976年(昭和51年)に「褐色の恋人 スジャータ」を発売し、時報CM『♪スジャータ スジャータ♪ コーヒーにスジャータ スジャータが○時をお知らせします』を流していた、名古屋製酪株式会社です。
➟上菅田トンネル155m
➟本宿原トンネル295m
➟第1万騎原トンネル229m
➟第2万騎原トンネル88m
➟第1大和トンネル30m
➟第2大和トンネル175m
➟出縄トンネル471m
高麗山公園湘南平のテレビ塔展望台と高麗山公園レストハウス展望台が見えます。
➟第1生沢トンネル139m
➟第2生沢トンネル95m
➟第1根柄見トンネル55m
➟第2根柄見トンネル58m
➟第3根柄見トンネル48m
➟借宿トンネル507m
➟開戸トンネル115m
➟天神山トンネル108m
➟弁天山トンネル1,316m
⇔酒匂川橋梁422mを渡ります。
小田原駅から三島駅までの区間は、比較的トンネルも多いと思うので昼食タイムです。
先ほどの車内販売で購入した、ジェイアール東海パッセンジャーズの『車窓食堂』ブランドから、「東海道新幹線弁当」を選びました。
東京の「深川めし」「穴子蒲焼」、静岡の「黒はんぺん」、名古屋の「みそかつ」「えびふらい」など東海道新幹線沿線の味覚が詰まっています。
↓小田原 レ11:44頃↓ 熱海駅までは約19.0km。うちトンネル区間は約79.4%にあたる14.34km。
➟小峰トンネル772m
➟石垣山トンネル130m
➟不動山トンネル1,195m
➟石橋山トンネル864m
➟米神トンネル149m
➟片浦トンネル1,266m
➟南郷山トンネル5,170m
➟城堀トンネル1,415m
↑神奈川県/静岡県↓
➟泉越トンネル3,193m
➟第1熱海トンネル606m
↓
熱海 レ11:49頃
↓
三島駅までは約15.9km。うちトンネル区間は約71.3%にあたる11.3km。
➟第2トンネル熱海332m
➟新丹那トンネル7,959m
➟函南トンネル485m
➟観音松トンネル1,286m
➟玉沢トンネル366m
➟竹倉トンネル105m
➟谷田トンネル800m
↓
三島 レ11:54頃
つづく。
旅は『弾丸』でしたが、投稿は写真の整理や記憶をたどりながらなので鈍行です。
毎日、連続しての投稿になりませんのであしからず。