旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月6日 土曜日 晴耕雨読日記 改メ

2020-06-06 12:24:25 | 閑雲野鶴日記
 お相撲さんが四股名を改めるのは、昇進など節目の時が多いと聞きます。
 ブログ開設から2001日目を節目に、「晴耕雨読日記」 改メ 『閑雲野鶴日記』
 かんうんやかく。「空にのんびりと浮かぶ雲と、野にたわむれる鶴ということから、自然に親しみながら自由気ままに暮らすことをたとえていう」のが、今の生活に合っているような気がします。
 名前と言えば、『満月』。アメリカでは満月に名前が付いているそうで、今朝の満月は『Strawberry Moon(ストロベリームーン)』と呼ぶそうです。今の時期、イチゴが熟す頃なのにちなんでいるそうです。


 因みに、今年一年の満月の日と呼び名は次のようになっています。
 1月は11日。Wolf Moon(ウルフムーン):狼が空腹で遠吠えをする頃。
 2月は9日。Snow Moon(スノームーン):一年で一番雪が降る時期で狩猟が困難になる頃。
 3月は10日。Worm Moon(ワームムーン):冬が終わり土から虫が顔を出す頃。
 4月は8日。Pink Moon(ピンクムーン):フロックス(Phlox)というピンクの花が咲く頃。
 5月は7日。Flower Moon(フラワームーン):花が咲く頃。
 7月は5日。Buck Moon(バックムーン):雄ジカの新しい枝角が出てくる頃。
 8月は4日。Sturgeon Moon(スタージョンムーン):チョウザメが成熟し、漁を始める頃。
 9月は2日。Harvest Moon(ハーベストムーン):収穫の頃。
 10月は2日。Hunter’s Moon(ハンターズムーン:狩猟を始める頃。
 10月は31日に2度目の満月があります。ひと月のうちに満月が2回ある場合に、2回目の満月をBlue Moon(ブルームーン)と呼ぶそうです。
 本来は二分二至(春分・夏至・秋分・冬至)によって区切られた3ヶ月間に満月が4回起こるとき、3回目をBlue Moon言うのだそうですが、これを誤解した雑誌記事の内容が今でも引用されていることが原因とのことです。
 11月は30日。Beaver Moon(ビーバームーン):ビーバーが越冬のために巣作りする頃。
12月は30日。Cold Moon(コールドムーン):冬の寒さが強まり、夜が長くなる頃。 

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