新得駅から、根室本線 普通 滝川行に乗り、富良野駅に向かいます。
英語表記の乗り換え案内。外国人の旅行客も多いのでしょうか。
新得 11:07着 11:19発
1両の車両は、特急スーパーおおぞら3号釧路行から乗り継いだ、中華系の観光客で満席になりました。今までの北海道の普通列車で初めての光景です。
新狩勝トンネル内にある上落合信号場までは、今来た線路を戻ります。
単線だった線路が複線となるところが、信号場になります。
トンネルの中で、石勝線と根室本線が分岐します。
新狩勝トンネルを抜けると青空が広がっていました。
落合 11:54着 11:55発
かつての狩勝峠回りでは峠を越えるために機関車をこの駅で付け替えていましたが、今はその面影もなく、無人駅となっています。
幾寅 12:03着 12:04発
映画『鉄道員』の中で「幌舞駅」として登場した駅。駅前には、映画内で「キハ12 23」として登場したキハ40 764気動車の一部が保存されています。
東鹿越 12:09着 12:09発
金山ダムによってつくられた「かなやま湖」を渡ります。幻の魚といわれるイトウやオショロコマが棲息しているそうです。
金山 12:20着 12:20発
煉瓦作りの危険物倉庫が健在でした。
下金山 12:27着 12:27発
芦別岳がきれいに見えます。
山部 12:35着 12:36発
布部 12:42着 12:42発
富良野スキー場が見えてくると、富良野駅に到着します。
富良野 12:49着
富良野駅で殆どの乗客が降りました。
今日のお昼は、「圭子ちゃんの店」でそばと太巻きいなりを頂きました。
そして、ソフトクリームならぬソフトアイスも頂きました。
ラベンダーが見頃の富良野に来たので、ラベンダー畑で有名な中富良野に、富良野13:38発 富良野線 普通 旭川行で行きます。
今のシーズン、札幌駅と富良野駅の間に臨時特急フラノラベンダーエクスプレス号が2往復運転されています。
富良野線の普通列車にも、マイタウン列車ラベンダーの名称が付けられているようです。
学田 13:41着 13:41発
かつて付近に札幌農学校の演習農場があったことから付いた地名の学田。田畑が広がっていました。
鹿討 13:44着 13:45発
学田駅と同じく1両分の長さだけを持ったホームを持つ、停留所のような駅です。
富良野 13:48着
富良野・美瑛ノロッコ3号 富良野行が先に着いています。
遠くからも分かるほどたくさんの人がいます。
ラベンダーで有名な富田ファームの最寄り駅は、臨時駅のラベンダー畑駅ですが、通常は「富良野・美瑛ノロッコ号」のみの停車で、他の列車は通過します。ただし、毎年7月の海の日近辺の4日間程度、今年は7月15日~18日の4日間、8時から18時までに通過する普通列車6往復も停車します。
今日は「富良野・美瑛ノロッコ号」のみの停車なので、一つ手前の中富良野駅で下車しました。
この中に日本人はいません。
富田ファームです。
ラベンダー畑駅で、富良野・美瑛ノロッコ4号美瑛行を待つたくさんの人が見えます。
ラベンダー畑駅から一度富良野駅に戻ります。
仮設の簡単な単式ホームで、営業市内期間は撤去される造りとなっています。
たくさんの人が乗降しますが、殆どが外国人です。
富良野線 普通 富良野・美瑛ノロッコ5号 富良野行。富良野へ向かう際は、機関車が最後尾となり、先頭車両の最前部に運転台が付いており、そこで機関車を制御するかたちで運転しています。
ラベンダー畑 15:46着 15:47発
中富良野 15:49着 15:53発
鹿討 レ
学田 レ
富良野 16:01着
再び富良野駅に戻り、富良野線 普通 富良野・美瑛ノロッコ6号 旭川行に乗ります。
車両は、トロッコに改造されたものが使われています。
初夏から秋まで運転されるので、冷え込む日もあると言うことでだるまストーブが備え付けられています。
富良野 16:12発
学田 レ
鹿討 レ
中富良野 16:30着 16:37発
中富良野北星スキー場は、夏の間町営ラベンダー園として観光リフトも営業しているそうです。
富田ファーム。
ラベンダー畑 16:39着 16:41発
西中 レ
上富良野 16:48着 16:49発
日の出ラベンダー園。
深山峠ラベンダー園。
美馬牛 17:01着 17:12発
美瑛 17:20着 17:21発
美瑛駅でも多くの乗降客がいましたが、殆どが外国人。車内で日本語を殆ど耳にしません。
北美瑛 レ
美瑛を過ぎると平坦な所を進みます。
千代ヶ岡 レ
西聖和 レ
西神楽 レ
国道237号と並行して進むのですが、ノロッコとは名ばかり自動車を追い抜くスピードで、旭川駅を目指します。
西瑞穂 レ
西御料 レ
緑が丘 レ
神楽岡 レ
忠別川を渡り、左に大きくカーブすると高架駅の旭川駅に到着します。
旭川 17:46着
今日の夕食は、旭川駅弁「オホーツクサーモンとウニの押し寿司」。
平成28年7月26日(火) 最終日
旭川駅を見ながら朝食を頂きました。
ひたすら乗り継いで帰ります。
函館本線 L特急スーパーカムイ12号
札幌行 旭川08:30発 札幌09:55着
L特急スーパーカムイに使われている電車は、左の789系と右の785系の2種類あります。12号は785系の電車です。
札幌で函館線・千歳線・室蘭本線 特急スーパー北斗10号 函館行に乗り変えます。
札幌10:44発 新函館北斗14:10着
昼食は、札幌駅の「三大蟹味くらべ」。
もう一つは、長万部の駅弁、「かなやのかにめし」。
北海道新幹線開業を記念して、8月下旬まで「スーパー北斗」「北斗」の車内販売限定、北海道新幹線H5系が描かれた掛け紙で包装されます。
新函館北斗駅からは北海道・東北新幹線 はやぶさ26号 東京行
新函館北斗14:44発 新青森 15:50着
奥羽本線 普通 青森行
新青森16:17発 青森16:23着
青森駅のホームには、まだこんなペイントも。
青い森鉄道 普通 八戸行
青森17:00発 野辺地17:47着
おしまい
英語表記の乗り換え案内。外国人の旅行客も多いのでしょうか。
新得 11:07着 11:19発
1両の車両は、特急スーパーおおぞら3号釧路行から乗り継いだ、中華系の観光客で満席になりました。今までの北海道の普通列車で初めての光景です。
新狩勝トンネル内にある上落合信号場までは、今来た線路を戻ります。
単線だった線路が複線となるところが、信号場になります。
トンネルの中で、石勝線と根室本線が分岐します。
新狩勝トンネルを抜けると青空が広がっていました。
落合 11:54着 11:55発
かつての狩勝峠回りでは峠を越えるために機関車をこの駅で付け替えていましたが、今はその面影もなく、無人駅となっています。
幾寅 12:03着 12:04発
映画『鉄道員』の中で「幌舞駅」として登場した駅。駅前には、映画内で「キハ12 23」として登場したキハ40 764気動車の一部が保存されています。
東鹿越 12:09着 12:09発
金山ダムによってつくられた「かなやま湖」を渡ります。幻の魚といわれるイトウやオショロコマが棲息しているそうです。
金山 12:20着 12:20発
煉瓦作りの危険物倉庫が健在でした。
下金山 12:27着 12:27発
芦別岳がきれいに見えます。
山部 12:35着 12:36発
布部 12:42着 12:42発
富良野スキー場が見えてくると、富良野駅に到着します。
富良野 12:49着
富良野駅で殆どの乗客が降りました。
今日のお昼は、「圭子ちゃんの店」でそばと太巻きいなりを頂きました。
そして、ソフトクリームならぬソフトアイスも頂きました。
ラベンダーが見頃の富良野に来たので、ラベンダー畑で有名な中富良野に、富良野13:38発 富良野線 普通 旭川行で行きます。
今のシーズン、札幌駅と富良野駅の間に臨時特急フラノラベンダーエクスプレス号が2往復運転されています。
富良野線の普通列車にも、マイタウン列車ラベンダーの名称が付けられているようです。
学田 13:41着 13:41発
かつて付近に札幌農学校の演習農場があったことから付いた地名の学田。田畑が広がっていました。
鹿討 13:44着 13:45発
学田駅と同じく1両分の長さだけを持ったホームを持つ、停留所のような駅です。
富良野 13:48着
富良野・美瑛ノロッコ3号 富良野行が先に着いています。
遠くからも分かるほどたくさんの人がいます。
ラベンダーで有名な富田ファームの最寄り駅は、臨時駅のラベンダー畑駅ですが、通常は「富良野・美瑛ノロッコ号」のみの停車で、他の列車は通過します。ただし、毎年7月の海の日近辺の4日間程度、今年は7月15日~18日の4日間、8時から18時までに通過する普通列車6往復も停車します。
今日は「富良野・美瑛ノロッコ号」のみの停車なので、一つ手前の中富良野駅で下車しました。
この中に日本人はいません。
富田ファームです。
ラベンダー畑駅で、富良野・美瑛ノロッコ4号美瑛行を待つたくさんの人が見えます。
ラベンダー畑駅から一度富良野駅に戻ります。
仮設の簡単な単式ホームで、営業市内期間は撤去される造りとなっています。
たくさんの人が乗降しますが、殆どが外国人です。
富良野線 普通 富良野・美瑛ノロッコ5号 富良野行。富良野へ向かう際は、機関車が最後尾となり、先頭車両の最前部に運転台が付いており、そこで機関車を制御するかたちで運転しています。
ラベンダー畑 15:46着 15:47発
中富良野 15:49着 15:53発
鹿討 レ
学田 レ
富良野 16:01着
再び富良野駅に戻り、富良野線 普通 富良野・美瑛ノロッコ6号 旭川行に乗ります。
車両は、トロッコに改造されたものが使われています。
初夏から秋まで運転されるので、冷え込む日もあると言うことでだるまストーブが備え付けられています。
富良野 16:12発
学田 レ
鹿討 レ
中富良野 16:30着 16:37発
中富良野北星スキー場は、夏の間町営ラベンダー園として観光リフトも営業しているそうです。
富田ファーム。
ラベンダー畑 16:39着 16:41発
西中 レ
上富良野 16:48着 16:49発
日の出ラベンダー園。
深山峠ラベンダー園。
美馬牛 17:01着 17:12発
美瑛 17:20着 17:21発
美瑛駅でも多くの乗降客がいましたが、殆どが外国人。車内で日本語を殆ど耳にしません。
北美瑛 レ
美瑛を過ぎると平坦な所を進みます。
千代ヶ岡 レ
西聖和 レ
西神楽 レ
国道237号と並行して進むのですが、ノロッコとは名ばかり自動車を追い抜くスピードで、旭川駅を目指します。
西瑞穂 レ
西御料 レ
緑が丘 レ
神楽岡 レ
忠別川を渡り、左に大きくカーブすると高架駅の旭川駅に到着します。
旭川 17:46着
今日の夕食は、旭川駅弁「オホーツクサーモンとウニの押し寿司」。
平成28年7月26日(火) 最終日
旭川駅を見ながら朝食を頂きました。
ひたすら乗り継いで帰ります。
函館本線 L特急スーパーカムイ12号
札幌行 旭川08:30発 札幌09:55着
L特急スーパーカムイに使われている電車は、左の789系と右の785系の2種類あります。12号は785系の電車です。
札幌で函館線・千歳線・室蘭本線 特急スーパー北斗10号 函館行に乗り変えます。
札幌10:44発 新函館北斗14:10着
昼食は、札幌駅の「三大蟹味くらべ」。
もう一つは、長万部の駅弁、「かなやのかにめし」。
北海道新幹線開業を記念して、8月下旬まで「スーパー北斗」「北斗」の車内販売限定、北海道新幹線H5系が描かれた掛け紙で包装されます。
新函館北斗駅からは北海道・東北新幹線 はやぶさ26号 東京行
新函館北斗14:44発 新青森 15:50着
奥羽本線 普通 青森行
新青森16:17発 青森16:23着
青森駅のホームには、まだこんなペイントも。
青い森鉄道 普通 八戸行
青森17:00発 野辺地17:47着
おしまい
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます