一碧湖に着き、湖畔の一碧湖周遊歩道を反時計回りに歩きました。
落ち葉の積もる遊歩道の心地よさを感じながら、明るい林内を進みます。
足元のリュウノヒゲの青い実が美しい。
歩きはじめた頃の一碧湖の風景です。
湖を半周した辺りにある一碧湖神社。
近くで釣りを楽しむひとが小舟に立っていました。波は穏やか。
四分の三程回ると、与謝野鉄幹・晶子の歌碑がありました。
写真は、晶子の歌です。
うぐひすが
よきしののめの空に啼き
吉田の池の碧水まさる 晶子
与謝野夫婦は、湖畔の山荘に何度も数日間の滞在を楽しみ、多くの短歌を詠んでいます。吉田の池とは、一碧湖のことです。
近くの湖面では、カルガモ、オオバンが泳いでいました。
一周する辺りに戻ると、湖を渡る北風で波が立って寒く、蕎麦屋に入って昼食としました。
12月16日の天候(網代、12時): 快晴、12℃、西南西の風10m
落ち葉の積もる遊歩道の心地よさを感じながら、明るい林内を進みます。
足元のリュウノヒゲの青い実が美しい。
歩きはじめた頃の一碧湖の風景です。
湖を半周した辺りにある一碧湖神社。
近くで釣りを楽しむひとが小舟に立っていました。波は穏やか。
四分の三程回ると、与謝野鉄幹・晶子の歌碑がありました。
写真は、晶子の歌です。
うぐひすが
よきしののめの空に啼き
吉田の池の碧水まさる 晶子
与謝野夫婦は、湖畔の山荘に何度も数日間の滞在を楽しみ、多くの短歌を詠んでいます。吉田の池とは、一碧湖のことです。
近くの湖面では、カルガモ、オオバンが泳いでいました。
一周する辺りに戻ると、湖を渡る北風で波が立って寒く、蕎麦屋に入って昼食としました。
12月16日の天候(網代、12時): 快晴、12℃、西南西の風10m