七国山・薬師池風致地区は町田市の中ほどにあり、雑木林と畑が広がっている一帯で、住宅も散在しています。
薬師池公園駐車場を起点に、七国山に向かって尾根道を北西ないしは西の方向へ進みました。
薬師池公園の南端を過ぎた辺りの田園風景です。この雑木林の向こう側に梅林があり、紅梅、白梅、ピンクの梅が咲き誇っていました。
木を啄く音がするので振り返ると、枝にコゲラが止まり枝を啄いていました。近付いても逃げず枝を伝わってあちこち餌を探している様子でした。
西の方角の田園風景です。写真(↓)の左端の小高くなった林の辺りが七国山の頂上付近と思われます。
野菜畑に沿って色とりどりの梅が咲いていました。梅の木にはヒヨドリの群れが集まって啼き交わしていました。
尾根伝いに歩いて行くと「七国山」に到着する。この辺りはクヌギ・コナラなどの雑木林で七国山緑地保全地域に指定されています。
写真は七国山自然苑です。建物のある付近が頂上(標高約125m)になります。七国山は、かつて相模・伊豆・甲斐・駿河・信濃・上野・下野の國を見渡せたことから名付けられています。
頂上付近から西の方角を見たところです。雑木林の向こうに町田の市街地が拡がっているのが見えます。
七国山から同じ道を戻り、薬師池に向いました。
梅の咲く畑のところに来ると、ヒヨドリの群れが梅の木から畑に降りてしきりに野菜を食べているのを目撃しました。ブロッコリーの葉に似ていますがはっきりとは分かりません。最近、ヒヨドリが畑の野菜を荒らすという話をよく耳にしますが、集団でやってきて食い散らかす様子がよく分かりました。
小諸のオコジョさんも冬に信州に留まっているヒヨドリがホウレンソウを食べている様子を観察しています。
ヒヨドリは冬は普通南方へ移動するということだったと思いますが、冬でも留鳥として留まるものが増えた要因としては、冬野菜の利用など食事の変化が挙げられるのかもしれません。
薬師池公園駐車場を起点に、七国山に向かって尾根道を北西ないしは西の方向へ進みました。
薬師池公園の南端を過ぎた辺りの田園風景です。この雑木林の向こう側に梅林があり、紅梅、白梅、ピンクの梅が咲き誇っていました。
木を啄く音がするので振り返ると、枝にコゲラが止まり枝を啄いていました。近付いても逃げず枝を伝わってあちこち餌を探している様子でした。
西の方角の田園風景です。写真(↓)の左端の小高くなった林の辺りが七国山の頂上付近と思われます。
野菜畑に沿って色とりどりの梅が咲いていました。梅の木にはヒヨドリの群れが集まって啼き交わしていました。
尾根伝いに歩いて行くと「七国山」に到着する。この辺りはクヌギ・コナラなどの雑木林で七国山緑地保全地域に指定されています。
写真は七国山自然苑です。建物のある付近が頂上(標高約125m)になります。七国山は、かつて相模・伊豆・甲斐・駿河・信濃・上野・下野の國を見渡せたことから名付けられています。
頂上付近から西の方角を見たところです。雑木林の向こうに町田の市街地が拡がっているのが見えます。
七国山から同じ道を戻り、薬師池に向いました。
梅の咲く畑のところに来ると、ヒヨドリの群れが梅の木から畑に降りてしきりに野菜を食べているのを目撃しました。ブロッコリーの葉に似ていますがはっきりとは分かりません。最近、ヒヨドリが畑の野菜を荒らすという話をよく耳にしますが、集団でやってきて食い散らかす様子がよく分かりました。
小諸のオコジョさんも冬に信州に留まっているヒヨドリがホウレンソウを食べている様子を観察しています。
ヒヨドリは冬は普通南方へ移動するということだったと思いますが、冬でも留鳥として留まるものが増えた要因としては、冬野菜の利用など食事の変化が挙げられるのかもしれません。
梅林の霞のようにいろんな色が重なっているのは夢があって素敵です。こちらの方の各家からも少しずつ梅の香りがしています。例年より少し開花が遅いように思います。
以前、2,3年続けて我が家のモクレンの蕾が全滅したことがありましたが、ヒヨドリの仕業だった可能性もありますね。
梅は例年よりも遅いとこちらでも感じています。
我が家では、最近はスズメと仲良く、撒いたパン屑を食べています。
仲良きことは美しき哉・・・
其のうち喧嘩をしなければ、平和なのですが・・・
スズメとヒヨドリが仲良く食事をしているのは面白いですね。
どちらもオコジョさんからもらったパン屑で満たされるからでしょうね。平和な風景です。
そこにカラスがやってきたらどちらも逃げるのでしょうね。