雪の翌朝、晴れて暖かくなる予報だったので、コートなしで多摩丘陵に向いました。歩いたのは、町田市小野路の辺りです。
住宅地では朝からどんどん雪解けしていたので、丘陵地でも雪が融けて蝶でも飛ぶのではと期待したのですが、一面の銀世界でした。風もなく穏やかな晴天のもと、雪山歩きを楽しむことにしました(3月1日)。
1.旧加藤家
出発点の一本杉公園(多摩市)にある旧加藤家です。ここから、遊歩道「多摩よこやまの道」を東に歩いていく。
2.尾根から見た恵泉女学園大学農場
妙桜寺から尾根への上り道を行き、高みより見た景色です。この辺りから町田市小野路になります。直ぐ下の芝生斜面も一面の雪景色。下方の谷戸にある柵の向こう側が恵泉女学園大学の農場です。この辺りは、谷戸の上端です。
3.尾根道より見た谷戸の畑
下流へと続く雪の谷戸は畑地です。向こうの雑木林の手前に小川があります。
4.植木畑
道の左にある植木畑。まだ足跡のないまっさらな雪道を歩いてみました。気持ちのよいものですね。
5.谷戸の合流地点
さらに緩やかな道を下っていきます。薪の置かれた斜面から一段下がった谷戸は田んぼ。2つの谷戸が合流しています。
6.丘の上の白い家
この辺りの谷戸の縁には数軒の民家があります。1軒だけ丘の上に民家があります。
7.別所交差点からの上り道
別所交差点で鎌倉街道を渡り、反対側の丘を登っていく途中の南斜面。
8.小野路ケ丘五叉路付近からの富士
丘を上り切った辺りで眺望が開け、富士山と丹沢連峰が挑めました。正午を周り、次第に薄雲が広がってきました。
9.東光寺
五叉路から小野路給水所を経て歩いていくと、左下方に東光寺がありました。中央は、千手観音を真横から見た形です。遠方は丹沢連峰と富士。左端は大山です。次回は、参道から上ってお参りしようと思います。
住宅地では朝からどんどん雪解けしていたので、丘陵地でも雪が融けて蝶でも飛ぶのではと期待したのですが、一面の銀世界でした。風もなく穏やかな晴天のもと、雪山歩きを楽しむことにしました(3月1日)。
1.旧加藤家
出発点の一本杉公園(多摩市)にある旧加藤家です。ここから、遊歩道「多摩よこやまの道」を東に歩いていく。
2.尾根から見た恵泉女学園大学農場
妙桜寺から尾根への上り道を行き、高みより見た景色です。この辺りから町田市小野路になります。直ぐ下の芝生斜面も一面の雪景色。下方の谷戸にある柵の向こう側が恵泉女学園大学の農場です。この辺りは、谷戸の上端です。
3.尾根道より見た谷戸の畑
下流へと続く雪の谷戸は畑地です。向こうの雑木林の手前に小川があります。
4.植木畑
道の左にある植木畑。まだ足跡のないまっさらな雪道を歩いてみました。気持ちのよいものですね。
5.谷戸の合流地点
さらに緩やかな道を下っていきます。薪の置かれた斜面から一段下がった谷戸は田んぼ。2つの谷戸が合流しています。
6.丘の上の白い家
この辺りの谷戸の縁には数軒の民家があります。1軒だけ丘の上に民家があります。
7.別所交差点からの上り道
別所交差点で鎌倉街道を渡り、反対側の丘を登っていく途中の南斜面。
8.小野路ケ丘五叉路付近からの富士
丘を上り切った辺りで眺望が開け、富士山と丹沢連峰が挑めました。正午を周り、次第に薄雲が広がってきました。
9.東光寺
五叉路から小野路給水所を経て歩いていくと、左下方に東光寺がありました。中央は、千手観音を真横から見た形です。遠方は丹沢連峰と富士。左端は大山です。次回は、参道から上ってお参りしようと思います。
ここを歩くのは2回目ですが、雪に覆われると本当に別世界になりますね。
蝶影も見当たりません、どこかに潜んで春を待ちわびていることでしょうね。
3月に入ると暖かくなるようなことを言っているので、もう少しの辛抱かも知れませんが、最近は晴れる日が少なくてなかなか蝶に会えませんね。
大山や富士山を眺めながらの歩きは、気持ち良さそうです。
千葉は屋根と芝生がうっすら白くなった程度でした。
この分では今年はなかなか春の蝶に会えませんね。
去年の今頃はもう河津桜が満開でしたが。