4月28日
お気に入りの湿地沿いの遊歩道を歩きました。
湿地風景
最初に歩いたのは昨年2月の一度目の大雪の翌朝で、3月にも歩きました。
雪に覆われた湿地(2014年2月9日)
早春の湿地(2014年3月12日)
湿地から尾根道まで上り、尾根道から別の谷戸に下りました。谷戸手前の遊歩道で弁当を広げていると、ツマキチョウ、ヒメウラナミジャノメが道端の花で吸蜜。次いでクロヒカゲが飛んできて目の前に止まる。思わぬところで初見になりました。
ヒメウラナミジャノメとジシバリ
クロヒカゲ(初見)
道端にセリバヒエンソウと、コミヤマスミレに似ているけどそれとは異なる小さいスミレが咲いていました。
セリバヒエンソウ
小さいスミレ類(種名不明です)
追記(5月5日):唇弁の先端にくびれがあってハート型になっているのが特徴的で、手持ちのスミレ図鑑には該当する種類がありませんでした。外来種なのかもしれません。
谷戸の畑になんとジャコウアゲハ♀が飛んできて野菜の脇を彷徨い食草を探していました。「おいおい、ここは畑だよ」と教えたくなる。
ジャコウアゲハ♀(初見)
尾根道にはキンランが咲いていました。
キンラン
帰りにお参りした毘沙門堂。手前は首なし地蔵です。
毘沙門堂
お気に入りの湿地沿いの遊歩道を歩きました。
湿地風景
最初に歩いたのは昨年2月の一度目の大雪の翌朝で、3月にも歩きました。
雪に覆われた湿地(2014年2月9日)
早春の湿地(2014年3月12日)
湿地から尾根道まで上り、尾根道から別の谷戸に下りました。谷戸手前の遊歩道で弁当を広げていると、ツマキチョウ、ヒメウラナミジャノメが道端の花で吸蜜。次いでクロヒカゲが飛んできて目の前に止まる。思わぬところで初見になりました。
ヒメウラナミジャノメとジシバリ
クロヒカゲ(初見)
道端にセリバヒエンソウと、コミヤマスミレに似ているけどそれとは異なる小さいスミレが咲いていました。
セリバヒエンソウ
小さいスミレ類(種名不明です)
追記(5月5日):唇弁の先端にくびれがあってハート型になっているのが特徴的で、手持ちのスミレ図鑑には該当する種類がありませんでした。外来種なのかもしれません。
谷戸の畑になんとジャコウアゲハ♀が飛んできて野菜の脇を彷徨い食草を探していました。「おいおい、ここは畑だよ」と教えたくなる。
ジャコウアゲハ♀(初見)
尾根道にはキンランが咲いていました。
キンラン
帰りにお参りした毘沙門堂。手前は首なし地蔵です。
毘沙門堂
新緑の毘沙門堂も素敵ですね。
スミレですが、葉が丸いのでマルバスミレのように見えますが、いかがでしょうか。
こちらでは休耕田に葦が生えた場所でよくギンイチモンジを見かけます。
こちらでも今はヒメウラナミジャノメが最盛期になっています。
クロヒカゲにこそ出会いませんがコジャノメももう出てきました。
新緑の季節を迎えて、だんだんと初夏らしい蝶も増えてきますね。
咲いているタチツボスミレ以外は一括してスミ
レ扱いです。(^^ゞ
当方ではヒメウラナミジャノメが全盛期を迎え
つつあり、クロヒカゲはGW明けくらいからでし
ょうか。
もしかしたら外来種なのかもしれませんね。
本文にこのことを追記しておきます。
毘沙門堂の一角だけ昔からの風情がそのまま残された別世界のようでした。
そろそろイチモンジチョウが出てきますね。
平地産ゼフィルスやヒオドシチョウ、ミドリヒョウモンも楽しみですね。
コジャノメも出ていましたか。
だんだん蝶の種類も数も増えてきて楽しみですね。
このところ暑いので蝶たちはどこかに隠れているようで数が少なかったです。
近くの雑木林にはウラナミアカシジミまで見られるのに、林縁にヒメウラナミジャノメが見られないのが不思議です。
今年は庭のウマノスズクサ大きく
なったので産卵に来て欲しいです。
庭のウマノスズクサに来てくれるといいですね。