ルリタテハ
3月18日は、春一番となり、最高気温が20度を超えました。
2014年3月の気温変化(気象庁 八王子アメダス)
3月11日までは冬の寒さでした。Oさんの観察個体は、3月9日には静止、3月12日には不在とのことでした。僕の観察中個体は、7日には静止、18日は不在でした。この目撃記録と気温変化の様子から、2頭のルリタテハは最高気温17度になった3月12日に橋の裏を離れたのかもしれません。
2月28日にも最高気温18度の日があり、その日に湘南地方ではルリタテハの飛翔が見られたようでしたが、この観察地(町田市丘陵地)の方が気温のベースが低くいため、2月28日に飛び立つのを見送り、3月12日頃までずれこんだのか。
アカタテハ
アカタテハ
環境
強風の中、目の前を赤い模様のある蝶が横切り、目で追うと、写真の中央付近の急斜面上部に休止しました。通りがかった調布から見えた男性も、10分位前にここで撮影したとのことで、ここでテリ張り中だったのかも。テリ張り中のアカタテハが翅を開くのか半開きなのかなどの知見は持ち合わせていません。
※この辺りではアカタテハをあまり見かけません
キタテハ
キタテハ
環境
畦に沿った溝に枯葉が溜まっているところに休止したり飛び立ったりを繰り返していました。風が強いため、翅を閉じて斜めになっていましたが、休止直後を狙って翅を開閉するタイミングでの撮影です。
キタテハは、2月の暖かい日にはもう飛び出す個体もいて、その点はキチョウと同じような習性があると感じています。
3月16日にも、さいたま市で5頭目撃しました。川沿いの斜面緑地2箇所でモンキチョウを追飛するシーンを目撃しましたが、撮影ならずでした。
キチョウですが、2月に笹裏から飛び出した個体を目撃したのが最後で、3月になっても一向にその姿をみていません。冬場の飛翔はゆるやかに見えたので、鳥に捕食されたものも多いのではないかと心配しています。
3月18日は、春一番となり、最高気温が20度を超えました。
2014年3月の気温変化(気象庁 八王子アメダス)
3月11日までは冬の寒さでした。Oさんの観察個体は、3月9日には静止、3月12日には不在とのことでした。僕の観察中個体は、7日には静止、18日は不在でした。この目撃記録と気温変化の様子から、2頭のルリタテハは最高気温17度になった3月12日に橋の裏を離れたのかもしれません。
2月28日にも最高気温18度の日があり、その日に湘南地方ではルリタテハの飛翔が見られたようでしたが、この観察地(町田市丘陵地)の方が気温のベースが低くいため、2月28日に飛び立つのを見送り、3月12日頃までずれこんだのか。
アカタテハ
アカタテハ
環境
強風の中、目の前を赤い模様のある蝶が横切り、目で追うと、写真の中央付近の急斜面上部に休止しました。通りがかった調布から見えた男性も、10分位前にここで撮影したとのことで、ここでテリ張り中だったのかも。テリ張り中のアカタテハが翅を開くのか半開きなのかなどの知見は持ち合わせていません。
※この辺りではアカタテハをあまり見かけません
キタテハ
キタテハ
環境
畦に沿った溝に枯葉が溜まっているところに休止したり飛び立ったりを繰り返していました。風が強いため、翅を閉じて斜めになっていましたが、休止直後を狙って翅を開閉するタイミングでの撮影です。
キタテハは、2月の暖かい日にはもう飛び出す個体もいて、その点はキチョウと同じような習性があると感じています。
3月16日にも、さいたま市で5頭目撃しました。川沿いの斜面緑地2箇所でモンキチョウを追飛するシーンを目撃しましたが、撮影ならずでした。
キチョウですが、2月に笹裏から飛び出した個体を目撃したのが最後で、3月になっても一向にその姿をみていません。冬場の飛翔はゆるやかに見えたので、鳥に捕食されたものも多いのではないかと心配しています。
キタテハやルリタテハは見かけるようになりましたが、
アカタテハにはまだ出会っていません。
千葉ではもうモンシロチョウやルリシジミが出てきました。
明日はミヤマセセリでも探してみようと思います。
蝶たちのみなぎる生命力を感じますね。
千葉でも次々に蝶の姿が見られ始めましたね。こちらより少しは暖かなのでしょうか。
モンシロチョウはまだなのですが、ミヤマセセリやコツバメに会いたい気分になってきました。
インフルエンザとのこと、フィールドに出られなくて残念ですね。お大事に。
4月5日が晴れるといいですね。