公園の坂道を上っていたら、ヒカゲチョウが右の植え込みから飛んで来て手すりに止まりました。
ヒカゲチョウ(9月18日、105mmマクロレンズ、フラッシュ撮影)
そこでカメラを構えて撮影。画面で確認すると、翅(ハネ)の上端付近が少し欠けていました。
どうせなら美しい姿をカメラに納めてあげようと、手懐けていると慣れてきました。そこで、一旦飛び立たってもらい(邪魔をしてしまいました・・・)、もう一度止まったところを撮影。反対側の翅には欠けたところがなく、試みは成功しました。
ヒカゲチョウは、人の汗を好むようなので指を差し出したところ、ジャンプして手首の辺りに着地しました。口吻(ストロー)を伸ばし汗を吸うので少しくすぐったい感じです。
飛び立つ素振りも見せないので、手をひねって何度目かにやっと横向きの手乗り姿を画面に収めました。歩いても飛び立たない。連れて帰るわけにも行かないので、そこでお別れする。
ヒカゲチョウ:平地~山地の雑木林に見られる。この辺では、多摩丘陵や自然公園・都市公園の雑木林のササ周辺、樹液の出るクヌギ周辺に多い。花には集まらず、樹液や獣糞で吸汁する。出現時期は、6~7月と9月。
ヒカゲチョウ(9月18日、105mmマクロレンズ、フラッシュ撮影)
そこでカメラを構えて撮影。画面で確認すると、翅(ハネ)の上端付近が少し欠けていました。
どうせなら美しい姿をカメラに納めてあげようと、手懐けていると慣れてきました。そこで、一旦飛び立たってもらい(邪魔をしてしまいました・・・)、もう一度止まったところを撮影。反対側の翅には欠けたところがなく、試みは成功しました。
ヒカゲチョウは、人の汗を好むようなので指を差し出したところ、ジャンプして手首の辺りに着地しました。口吻(ストロー)を伸ばし汗を吸うので少しくすぐったい感じです。
飛び立つ素振りも見せないので、手をひねって何度目かにやっと横向きの手乗り姿を画面に収めました。歩いても飛び立たない。連れて帰るわけにも行かないので、そこでお別れする。
ヒカゲチョウ:平地~山地の雑木林に見られる。この辺では、多摩丘陵や自然公園・都市公園の雑木林のササ周辺、樹液の出るクヌギ周辺に多い。花には集まらず、樹液や獣糞で吸汁する。出現時期は、6~7月と9月。
ヒカゲチョウとかウラギンシジミは汗が好きなようです。蝶に近づくには、仲良しになるのが先決ですね。