「安全、安全というなら放射能測定をしてほしい」
とりわけ、子どもを持つ親御さんからかなりの数の声を寄せていただき、市役所にくり返し放射能測定を実施するように求めてきました。
「数字がわからないことが一番不安」という声もあれば、「もし数値が高かったら自治体は対応できないのでは」という声も。運動会や体育祭、修学旅行、そしてプールの授業。さらには学校給食はどうなっているのか…。寄せられる声に誠実にこたえていくことが必要です。「誠実で、正確な情報提供」というのが、こういうときには最も大事なことだと私は思います。
同時に、町田市独自でモニタリングをしてそれを分析していくだけの専門性がないのも事実です。
市がどういう姿勢でこうした声に向き合っていくのかが問われているのだと思います。
教育委員会は東京都の会議の中で、こうした声を伝えて実施を求めているということも耳にしました。どこがやるかが問題ではなく、町田市がイニシアチブを発揮して一刻も早く調査を実施できるように力を尽くすことが必要です。
┏┓池川友一(日本共産党町田市議会議員)
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