日本共産党市議団が提出した「電気料金の値上げによる国民負担増に反対する意見書」が賛成多数で可決されました。
きょうも地域を訪ねる中で、原発の再稼働問題、放射能の内部被ばくの問題、電気料金の問題がいくつも寄せられました。これまで、知らなかったことを反省しているという声もありました。先日、3・11のアピールウォークの際にも「自分だけが知っているのではなく、子どものためにも行動していかないといけない」と話していたお母さんもいました。
4月1日付の「しんぶん赤旗」日曜版が報じたように、原発50キロ圏内に1100万人が住んでおり甚大な被害になることは明らかです。
稼働している原発はあと1つ。今朝の鶴川駅頭宣伝で松村りょうすけ予定候補は「5月5日の子どもの日で泊原発3号機がストップする。子どもの日に稼働原発ゼロをプレゼントするためにも、再稼働を許さないたたかいを広げましょう」と訴えていました。
すべての原発を停止させるということ、そして廃炉に向けた工程表をつくり原発ゼロの日本を実現するために力を合わせるときです。
┏┓池川友一(日本共産党町田市議会議員)
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