日本共産党都議団は、20日に役員を改めて、22日から新体制をスタートさせました。
新体制になったことについて、記者会見で発表。その後、知事にもあいさつに行きました。
新体制は次の通りです。
団長 大山 とも子(新)
幹事長 和泉 なおみ(新)
副幹事長 あぜ上三和子(新)
政策調査委員長 白石 たみお(新)
政策調査委員長代理 里吉 ゆみ(新)
政策調査副委員長 尾崎 あや子(再)
政策調査副委員長 とや 英津子(新)
政策調査副委員長 池川 友一(新)
記者会見で、大山団長からも話しましたが「今回の変更のポイントは、来年の都議選に向けた役員体制の世代交代」です。8人中6人(75%)が1〜2期目の議員です。
加えていえば、ジェンダーバランスは、女性3:男性1です。
私も、政策調査副委員長を担うことになりました。
役員の任期は今年の7月末まででしたが、この時点で体制変更をした理由について2つの点をあげました。
- 都議選にどう臨むかという検討を本格的に始めた中での判断。都議選まで1年半に迫り、予算議会、知事選前のいま、思い切った世代交代に踏み切るのが一番よいと判断した。
- 第28回党大会でも若い世代に継承していく重要性について、論議を深めてきた。会派の役員体制についても、この時期に世代継承を図ることとした。
大山さんからは「どのタイミングで若い人に引き継ぐかをずっと考えてきた。その場合、幹事長だけでなく役員体制全体の世代交代を進めたほうが良いと思っていた。1期、2期生のいなさんの成長がいちじるしいというのも理由の一つ。早く交代して、色々経験をしてもらうのが良いと思っている」と。
これまで幹事長を務めてきた大山さん、政調委員長を務めてきた清水さんは、2011年7月から8年半に渡り、日本共産党都議団の活動の中心として力を尽くされてきました。また、今回役員を退任する団長の曽根さんやとくとめさんからも多くのことを学んできました。
18人が個性を発揮して、暮らしや福祉の充実をはじめ、都民の願いにまっすぐこたえられるよう取り組んでいきます。
日本共産党都議団は新体制に。
— 池川友一🏳️🌈 (@u1_ikegawa) January 22, 2020
団長は大山都議
幹事長は和泉都議
政調委員長は白石都議
わたくしも、政調副委員長となりました。
18人が個性を発揮して、暮らしや福祉の充実をはじめ、都民の願いにまっすぐこたえられるよう取り組んでいきます。https://t.co/ceArgvznQN pic.twitter.com/pGZPiOXPo4
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