代掻き準備 ボルト＆ナット編

肥料振りが終わったトラクタから振り機を外し、代掻き準備です。

昨春、代掻き後、タイヤに付ける籠は、小島鉄工所に修理にだしました。
修理後、丸々１年、鉄工所の２階で寝てました。

ホイル側に籠用アダプタをボルト留めするのですが、そのボルト＆ナットも年代もの。
新調したいがぐっと我慢して、ボルト＆ナット代で工具を買いました。
昨年春のことじゃった。

１年間、小屋に放置したボルト＆ナットを修正しました。

スムースさは動画でお伝えしたかったのですが、手は２本しかないし、油ぽいので写真だけ。








ナットの上下どちらから進めるのがよいのでしょうか？

なんとなく、ナットの面取りしてある頭から底方向に修正しました。

二回目種まきハウスの消毒

タチガレエースを散布しました

トラクタ L3001DT-G 不要バルブ撤去

北海道で使われていた時には活躍した油圧取り出し用のバルブですが、今後使う予定がないので、撤去しました。


我が家のL3001DTからボルトを頂戴しました。


こっちはすっきり。


面倒なので、我が家のL3001DTに付けておきました。

トラクタ L3001DT-G ミッションオイル交換

昨晩、トラクタのミッションオイル抜きながらジムニー２台分のタイヤを夏タイヤに替えました。
ミッションオイルは作動油も兼ねているので大切な油です。

ここから抜いて


ダメダメな水入り油がでてきました。




ここから入れて


エンジンオイルやデフオイルと異なり、ここだけは純正を使わないと調子がわるくなります。







あふれたら、大体OKかな。



ストレーナーのお手入れもお忘れなく。